ゴルフフィールド

タイガー2位と世界ジュニア予選通過とスプリングジュニア

2018年03月12日

タイガーウッズがフロリダ州で行われたバルスパーチャンピオンシップで優勝のPケーシーと1打差、通算9アンダーの2位タイとなり復活の狼煙をあげました。

ここの芝は一定方向に生えない芝でアイアン、アプローチとも予測以上のボールの曲がりが出たりします。ラフならなおさらだと思います。やはりフロリダではあまりスコアは出ません。
タイガーはフェードボールを多用していました。ターゲットの左を向いていわゆるカットするボールです。
それにしても球は高いですね。高い球は風に影響されやすいのですがピンをデッドに攻めることができます。
球は高いと言っても下からすくいあげるのではなくあくまでバックスピンで上がっていくと言う球です。
でも全盛期のタイガーは全英オープンなどでは低い球も駆使し優勝をしています。
主役が復活しこれから益々PGA ツアーも楽しみです。
また、森田乃愛ちゃん(小6)が世界ジュニアゴルフ選手権予選(亀山CC)で80でラウンド予選通過しました。
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徐々に力をつけてきました。

まだスイングに不安定な動きもあるのは否めないのですがスイングが綺麗になってきました。これからも頑張ってほしいと思います。
また、丹羽海太くん(高2)はJJGAスプリング京都大会(瑞穂GC)で71(32.39)3位となりました。前半4アンダーで折り返しましたが後半ダメでした。彼の課題です。

このスイングは軽いフェードボールをイメージしたスイングです。
いいボールは打てています。
二人とも大きく成長してほしいと思います。

2018年03月12日 カテゴリー: ゴルフ 

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