アドレスと左肘
2017年11月20日
写真は北村悠真くん（高2）。久しぶりにレッスンに来てくれました。
ドライバーからレッスンしましたがアドレスで重心が高く、最初はトップしていました。
修正前。
修正後。
膝の角度で重心が下がったのがお分かりだと思いますが、アドレスで重心を下げ、少しグリップを修正してもらうとボールに当たるようになりました。
トップでは特に問題点はありませんでした。
修正前。
修正後。
グリップエンドとスイングセンター、ボールを結ぶ線が一直線で理想的なトップです。
でもフォローでは左肘が引けてしまっています。
これではトップまた引っ掛けも出てボールも飛びません。
グリップの圧力、ダウンスイングにおけるクラブの使い方を指導すると、
見違えるのような綺麗なフォロースルーになりました。
彼は今、目指す大学に向かって勉学に取り組んでいます。練習する時間は限られていますがこうやってスイングを取り戻しゴルフも頑張ってほしいと思います。
2017年11月20日 カテゴリー: ゴルフ
←「練習における重要なこと」 | 「飛距離をアップさせるとゴルフはより楽しくなります。」→
