JCカップin鳴尾
関西三大名門の一つ、鳴尾GCです。
1番スタートホール。
14番ホール。歴史を感じます。
9番ホール。
18番、最終ホール。このバンカーもここの特徴です。
朝のアプローチ練習。愛絵と愛莉。
練習場での陽彩。
このゴルフ場で第一回JCカップが開催され、プロの部で鍋谷太一(高校2年)が72(パー70)で2位タイとなりました。
ジュニアの部では西岡利佳子(中学1年)、丹羽海太(中学2年)が80と健闘、佐藤愛絵(大学1年)が82、鈴木陽彩(中学1年)が84、西原豪弥(中学3年)も85と好スコアを出せました。佐藤愛莉(高校2年)は88でした。
久々の渡部剛志は思うようなゴルフができず・・・114と大きくスコアを崩しました・・・
昼休憩では主催者から皆におにぎりが配られました(^O^)
このコースは距離はさほどないのですが、松が大きく、枝張りがあり、またコース内は深いバンカー、砲台グリーンなど、歴史のあるコースらしく、地形を活かしたコース作りとなっています。
プロの部でもおそらく、アンダーパーはなかなかでないのではないか・・・というのが予想でした(ちなみに2010年、日本シニアオープンが開催され、2オーバーで倉本昌弘プロが優勝)http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2010/11-0/top.html もちろんセッティングは違い、一概に比較できませんがそれほどの難コースだということがわかります。
また、スタート前、ここの元所属プロと話しましたが「ピンまでの距離を打つと罠にはまるよ・・・」と言っていました。
結局、プロの部でも優勝はパープレー、アンダーパーは出せませんでした。
また、澤田珠里(小学5年)がスタジオアリスジュニアカップ(花屋敷GC・ひろのコース)で82(43・39)でラウンド、予選を突破、そして國分彩那(小学5年)はよみうり小学生大会で87(41・46)で回り、3位タイ(マッチングで4位)となったと報告いただきました。
これからも努力を惜しまず、前進してください。おつかれさまでした。