ATPツアー(白山ヴィレッジクイーン)
本日、ATPツアー(白山ヴィレッジクイーン)が行われ、出場した鍋谷太一(18)は71(36・35)で回り、4位タイ(カウントバックで5位)に入りました。
今日は朝から冷え込み、風が強いコンディション。
太一はインスタート(399ヤード)ティーショットは風は左から強く吹いていましたが、うまく風に乗せてフェアウェイセンターを捉え、ナイスショット。セカンドはグリーン手前に外しましたが、そこからチップイン。バーディスタートとしました。
太一、スタートティーショット。
そこからバーディひとつ、ボギーを二つでイーブンで迎えた18番ロング(574ヤード)。
フェアウェイ中央が太一。池のすぐそばまで飛んでいます(グリーンが空くのを待っています)
セカンドを4番アイアンで打つもグリーン左のバンカー。
向かって、右(左のバンカー)内にいるのが太一。片足を上げて構えています。さらにバンカーではライも悪く、出すのがやっとでパー。
前半イーブン。
後半、2番ロング(525ヤード)はセカンドを7番アイアンで打ち、グリーンオン。
イーグルパットを決め、その時点で2アンダー。
4番ショートボギーの後、5番パー、そして、6番打ち上げの591ヤードの長いロング。
ここはギャラリーOKの場所です。
強いフォローが吹き、さらにカート道で跳ねて、ラッキーだったと本人。セカンド、残り235ヤードを3番アイアンでグリーンカラーに運び、難なくバーディ。
その後、終盤、8番ショートを右奥に外してボギー。
最終ホールもパーで後半35の1アンダー。
もう少し、流れをつかめればこの状況でも60台は望めたラウンドだったと思います。