HEIWA PGMチャレンジ マンデー
HEIWA PGMチャレンジ(かさぎGC・京都府・プロ128名・通過15名)のマンデーが、行われ、鍋谷太一(16)が挑戦しました。
コースは、広くて、圧迫感のないコースです。スタジアムコースのような感じです。ただ、随所に池が配置されて、戦略性を高めています。
朝の練習(7番アイアンまで・・と制限されていました)
いよいよ、スタート(IN)です。
出だしから、ドライバーでフェアウェイをとらえ、ショットは好調です。
9ホールが終了して、「もっとパット入れなあかんわ・・・」と結局、1アンダー、35でターン。
「後半は4アンダー目指してがんばる」と言って、後半アウトコース1番、516ヤード、ロングホール。
目の覚めるようなティーショットでした。308ヤードをキャリーで打たないと越えない、右のバンカーの上を越え、はるか向こうのフェアウェイへ。飛距離は約360ヤード。残りピンまで148ヤード。
9番アイアンで打ったボールは、ピン2.5M。イーグルチャンス。惜しくも外しましたが、そのスコアを予感させるような勢いでした。。。。
・・・・が結局、後半は36。トータル71。
カットラインは4アンダー近辺。。
パット練習して、帰路へ。
私「だんだんわかってきたやろ」
息子「うん。。通用するようにもっとがんばる」
プロの世界はアマとはスコアレベルが全然ちがうことがわかってきたように思います。
レギュラーツアーのように、硬くて、12フィート出せば、そうはいかないでしょうが、9フィートくらいのグリーンで、風が吹かなければ、ここに出てくる選手は、4~6アンダーは軽くでます。
ただ、トレーニング方法を少し変えて、さらに飛距離が伸びてきたように思います。
そして、距離の必要のないホールでは、ドライバーでのコントロールショットもできるようになってきました。
あとは、その日によって変わる、グリーンの対応ができてくれば、通用するようになると思います。
また、田中泰芽(高校1年)はザトラディションGC(愛知県)で行われた、TGCチャンピオンシップに出場し、80(36・44)と前半はよかったものの、後半は崩れたようです。
今回は初めて回るコースということですが、もう少し、粘れるようになってほしいと思います。
まずは普通のコンディションであれば、悪くても75くらいがだせるようになればと思います。
これからもがんばってください。
報告ありがとうございました。