2名がベストスコア更新と熊本
昨日、ブログで日刊アマの結果を報告させていただいたばかりの田中泰芽(高校1年)が、自身のベストスコアを2打更新し、66(34・32)でラウンドすることができたと報告いただきました。
内容は1イーグル、6バーディ、2ボギーですばらしいラウンドです。
ドライバーの飛距離が伸びてきて、安定度が出てきた彼なら、このくらいのスコアはいつ出てもおかしくはなかったと思います。
これからもがんばってください。
また、澤田珠里(小学4年)が紫香楽国際GC(滋賀県)をラウンド、自身初の80台、85(39・46)をマーク、そしてハーフベスト39を出すことができました。
妹の珠加ちゃん(4歳)もハーフを、64と4歳ではすごいスコアを出しました(驚)アウトは進行に気を配り、最後までホールアウトしないでラウンドしたようです。
お父さんと一緒にラウンドしたようです。
珠加ちゃんのパットレッスン、youtubeより↓
http://www.youtube.com/watch?v=qyK_48aMBDI
お母さんから二人ともものすごくハイテンションになっていると報告いただきました。。
これからどんどん成長していくと思います。今の気持ちを忘れずがんばってください。
そして、今朝、伊丹から熊本に飛びました。
熊本空港からおよそ20分。くまもと中央GCです。今週サードQTが行われる使用ティ(チャンピオンティ)は7270ヤードと距離もしっかりあり、林でセパレートされた本格コースです。
このコースは2007年、青木功プロが日本シニアオープンで最終日65を叩き出し、エージシュートを達成すると同時に、大逆転Vを達成した記念すべきコースでもあります。
その時の映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=I3yoJpKhGDk
太一はINの9ホールのみラウンドしました。いきなり10番スタート、570ヤードロングホール、5Wで2オンさせ、ショットの好調さをアピールしてくれました。
13番、440ヤード、パー4。セカンド残り137ヤード、9番アイアンでハーフショット。
相変わらず、日頃の成果もあり、ショットは好調です。
最後はパットのチェックで終了しました。
今週は、本人にとって、今年、最も過酷な1週間となると思います。
今週末、もしこれを突破すれば、17歳でファイナルQTに進むことになり、一躍、注目されることになるでしょう。
どうなるかわかりませんが、思い切って今までやってきたことを信じて挑むだけです。
私は心臓に気をつけます。。