関西小学生予選とJOYXオープン
7月13日(土)関西小学生ゴルフ選手権女子予選大会(118名出場、14名が通過)が、ダンロップパースリー(パー54)で行われ、貞永葵生(小学5年)が54で回り、通過しました。
葵生は、この狭き門をくぐることができました。これでゴルフフィールドジュニアからこの大会20人目(通算45回)の通過となりました。
姉妹で帰りスタジオに寄ってくれました。この大会は年々、レベルが上がって、今回のカットラインは55でのマッチングでした(55では一人のみの通過)
決勝は、宝塚GCで行われます。それに向けてしっかり、練習を積んでください。
また、鈴木陽彩は今回57で惜しくも通過なりませんでしたが、ホールインワンを記録しました。ゴルフフィールドから記念品を贈りたいと思います。おめでとうございます。
また、同じ日、兵庫県は、JOYXGC上月コースでJOYXオープン(雷のため、9ホールに短縮)が行われ、鍋谷太一はアウトを33で回り、5位タイに入りました。
1番、345ヤード、パー4。いきなり、ドライバーを握った太一は、グリーン真横まで飛ばし、アプローチを寄せて、難なくバーディ。
クラブハウス前にあるスコア速報。
続く、3番ロング、6番ロングをバーディとし、前半アウトを3アンダーの33。
折り返して、2番、6番とバーディの後。。雷で中断。。
一旦、クラブハウスに引き返してきました。
1時間の中断の後、再びコースへ。。
残り3ホール、2つバーディ目指して行くわ!と元気で頼もしい言葉を残していきましたが、結局、3ホールともパー。。スコアは67(33・34)。
精一杯やったけど、あかん、取れんかった。
結局、トップは谷選手が9アンダーまで伸ばすも、雷で9ホールに短縮。。
前半アウトを6アンダーで回った、谷選手がイン32で回った選手より、QTランキングが上位のため、優勝の軍配が上がりました。
結果はこちら↓
http://www.joyx.jp/joyxopen2013/index.html
今回、息子は、首の痛みを伴いながらのラウンドでした。施術を行い、さほどの痛みも感じなくラウンドできたそうです。一番でドライバーを握ったときは、私も心配しましたが、ラウンドできました。施術していただいた先生方々ありがとうございました。
そして、ラウンド中・・・私は、読書です。
少し、古い本ですが、参考になることがたくさん書いてありました。財界、政界、芸能界、スポーツ界いろいろ世界はありますが、口を揃えるように、「他人にどう思われるか」ではなく、「自分がどう生きるか」を選択したという方たちです。
ブランドにこだわるのではなく、これからは自分自身に価値が問われる時代がやってくるといわれていましたが、まさにそうなっている気がします。
生き方と生きざま。
今日も、ある雑誌を見ていると、仕事に就かない、結婚しない、部屋から出てこない・・・
そういう子供たちや大人が増えているとありました。
この世は、人で成り立ち、人によって形成されている以上、コミュニケーションが必要です。また、その能力も問われます。
自分が恥ずかしい目に遭ってもそれは、なにも恥ずかしいことはないと教育する大人が必要だと思います。
プライドやブランドにこだわるとそういうことになるような気がします。
そして、試合から帰って、太一は溝ちゃん(溝田INS)に杭全神社の祭りに連れていってもらいました。
金魚すくいの勝負で溝ちゃんに負けた・・・そうです(笑)