関西ゴルフ小学生予選3名が通過とCBCﾁｬﾚﾝｼﾞ
関西ゴルフ小学生女子予選（2戦目）がダンロップパースリーコース（48名参加・13名通過パー54・兵庫県）で行われ、松井雛（小学5年）が55（30・25）、貞永葵生（小学5年）が55（28・27）、貞永茉白（小学5年）が56（27・29）で回り、見事予選を通過しました。
カットラインは５７（マッチング方式）でした。
雛は初出場での通過、葵生は2回目、茉白は初の通過です。
現在、3人ともアスリートコースでがんばっています。また、目標をしっかり持ち、それに対する心も備わってきています。
この試合が終わってからもスタジオにアスリートレッスンに来ていました。
たくさん練習することよりもいかに実になる練習をするかだと思っています。
まだまだこれからですが、決勝では自身の力を存分に発揮してほしいと思います。
普段支えてもらっている両親や家族に感謝の心を伝えてください。
そしてCBCﾁｬﾚﾝｼﾞ2日目、最終日は穏やかな気候に恵まれました。
練習グリーンから。向かって右が9番ホール、左が18番ホールです。
結局、この日、太一が７３、拓威は８６でした。
太一は思うようにいかないのは自分の心にあると言っていました。まさしくその通りです。終わってから二人で話し合いしましたが、
心が晴れたようでした。
拓威はこんなにたくさんスコアを叩くのは最近では記憶にないでしょう。練習場ではいいボールを打っても
本番はそれだけでは通用しないことがわかったと思います。
気持ち新たにがんばってほしいと思います。
昨日から榊原に滞在し、夜明けとともにランニング、コースではアプローチ、バンカーを練習し、グランシエロを回りました。
コースでは試合を想定して指導しています。
さまざまなライ状況を想定し、プレッシャーもかけます。
今日のスコアは６９（３４・３５）、4バーディ、1ボギーでした。ここのところ、ラウンドではパープレー前後しかでていませんでしたが、いいときのスコアメイク法も思い出したようでした。
試合となればどう考え、どう実践できるかです。普段、いいスコアを出せても試合で出なければなりません。
自分の目標に本気で取り組み続けることができるかどうかです。
