ゴルフフィールド

鍋谷太一(中学3年)ロレックスチャンピオンシップ全国決勝大会優勝!

2011年05月06日

ロレックスチャンピオンシップ、3日目の最終日それぞれGFからの3選手、スタートホールでのドライバースイングです。

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朝早く、西郷広也(小学6年)が妙義1番ロング、スタートしました。ダウンスイングです。しっかりしたスイングになってきました(小学生はカートプレー、中学生以上は、指定練習日を含めてキャディバックを担いでのプレーです。中学女子は手引きカート利用可です)

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そして結城里麻(高校1年)がスタート。両腕が伸びた、素晴らしいフォロースルーです。

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太一の榛名1番、420ヤード、パー4です。太一も両腕が伸びて、のびのび振っています。このホールは、PWでグリーンに乗せ、パー発進です。

3人ともしっかりとしたスイングになってきています。

そして今日の結果は広也は76(39・37)で通算+13で21位タイ、里麻は75(39・36)で通算+10で11位タイとなりました。

太一は前半34で折り返し、後半38の72で上がり、3日間トータル2アンダー、中学男子部門での優勝となりました。

そして、中学男子、高校男子の総合優勝は、太一が今日一緒に回っていた高校生2人も3日間通算2アンダーとなり、太一含めて3人が並んでホールアウトしました。

総合優勝するとAJGA(ロレックスオブチャンピオンズ・アメリカ)派遣されます。

AJGAはいわば、今大会主催のJJGAのアメリカ版で今まで、タイガーウッズ、フィルミケルソン、最近では若手のローリーマキロイを輩出しています。ちなみにJJGAは石川遼、薗田峻輔、池田勇太などたくさんのトッププロを輩出しています。

太一はテンションあがりまくりです・・・

使用ホールは榛名の1番、さきほど写真に出てきたホールです(420ヤード・パー4)

太一は2番目にうち、ど真ん中へナイスショット、飛距離は310ヤードです。

そして残りを52度のSWでピン右奧4Mにナイスオンです。

続いて320ヤードかっ飛ばした、太一の先輩、芦沢君です。実は彼のお父さんもPGAプロで私の友人です・・・(昨夜も一緒に飯食いました・・・・)

そしてセカンド・・

ドカーン!めっちゃ高い球です!真上に上がったような球でした。そして・・・・

ビタ!!!

30CMです。

もう一人の高校生は、カラーから入らず・・・・

そして太一・・・

打ちましたがカップの右横をすり抜けて決着です。

もちろん芦沢君のバーディで幕を閉じました。

http://www.jjga.org/2011Rolex_final_result.pdf

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左が芦沢君です。体も大きく、めっちゃ飛びます。プレーオフの後、二人で健闘を称え合いました。

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各部門の優勝者です。右から二人目が太一。

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副賞としてスリクソンのキャディバック、クレイジーのシャフト、グラファイトデザインのシャフトもいただきました。

そしてー最後に・・

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石川遼の直筆サイン入りの2011マスターズフラッグを太一がゲットしました。このフラッグは3日間、最もバーディが多かった選手(男子1名・女子1名)に贈られることになっていました。

太一は3日間で合計14(2イーグル、10バーディ)をとりました。初日から「あれほしいなぁ」と言っていました。

これで2月から行われた予選大会を含め、ロレックスは全日程を終了しました。来年は宍戸ヒルズ東コースで行われる予定ということです。

@たくさんの応援いただきました。また日頃支えて下さってる皆様のおかげで優勝できました。これからもがんばりますのでよろしくお願いします。  太一

2011年05月06日 カテゴリー: レッスンブログ 

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