鍋谷太一(中学3年)がネーブルジュニアカップ優勝
鍋谷太一(中学3年)がグランシエロGC(三重県)で行なわれた、ネーブルジュニアカップに出場、中学男子の部で優勝しました。
優勝したことで、8月24日から二日間で行なわれる、ゴルフダイジェストジャパンジュニアカップのシード権も獲得しました。
手にしているのは、その目録とトロフィーです。
・・・二日後の火曜日、学校が5時間ということで、夕方4時スタートで久しぶりに息子(太一)と二人でナパラGCでラウンドしました。
私が最近、ゴルフ場に行く時は、選手の送迎かラウンド指導です。最近はめっきりラウンド数が減りました。
今日は二人でラウンドということで、太一も気合が入っていたように思います。
私は、もちろん、普段、指導している立場ですから、負けるわけにはいきませんー>ー
さぁ行くか!1番(320ヤード)は、太一がオナー、ユーティリティでティーショット。私はドライバー。
太一は残り、100ヤードをグリーンをとらえきれず、1Mほどショート。
私は残り、50ヤードをグリーンオン。
太一はアプローチ3Mオーバー、そこからスリーパットのダブルボギー。私は2パットでパー。
2番は太一がバーディ、私がパー。3番双方パー。4番太一パー、私ボギー。5番太一バーディ、私がパー。6番私がパーで太一がボギー、7番双方バーディ。8番、双方パー。ここまで同じスコアでイーブンパー。
そして最終9番ショートホールです。ティは188ヤード、ピンは手前です。私は6番アイアン、太一は7番アイアンです。
私のショットは手前カラー、太一のショットは左奥のラフ、太一のアプローチは2Mショート。私はカラーから沈めて、バーディ。勝負ありです。
終わってから練習グリーン脇で反省会です。。いつものラウンド指導では、、お前はアホか!何考えとんねん!って言うばかりなので、普段、子供は・・・「それやったら父さんやってみーや」と心のどこかで思っているのでしょう。
今日は一緒にラウンドして勝負で負けている立場なので、10分間の説教、素直に聞いてました。
私も息子にもちろん負けたこともありますが、「ここ」というときは目の色変えて、絶対負けない気持ちを持ってやっています。負けた時は素直に「ようやったな」と褒めています。
そして今日(水曜日)は近畿オープンの予選会でした。場所はよみうりカントリークラブです。
ここは昨年、ミズノオープンが開催されたコースです。すばらしく手入れが行き届いていました。今日はバックではなく、レギュラー(6400ヤードほど)からのプレーでした。
今日の太一は71(36・35)の1アンダーで回り、2位で、2次予選を受けることになりました。優勝は中学2年の坂口君70(2アンダー)でした。おめでとう!