ゴルフフィールド

選手権出場者がプロとラウンド

2007年01月22日

2007年1月22日
昨日、1月21日(日)に3月、小学生ジュニア選手権の予選が行われるダンロップパースリーコースで大会
出場者3名と私(鍋谷)がラウンドしました。スタートする前に、私に勝つことを目標にプレーすることを、
3名に告げ、ラウンドしました。プロはアウト24、インはOBひとつで苦戦し、29のラウンドでした。
出場者3名は1ラウンド目は緊張の中でのプレーで思い通りのプレーが出来ませんでしたが、プロのもうハーフ
回ろうの一言で3名はがぜんやる気を出し、もう少しでホールインワンのピンそば1センチにつけるなどスーパー
プレーも飛び出し、バーディがたくさんでました。私の感想を述べるとやはり、ラウンド中は技術より、精神力、精神
はなによりの技術をカバーするということです。ラウンド中の私のアドバイスは「胸を張れ」「もっと一点集中しろ」
というアドバイスをおくりました。コースで技術面を教えすぎると本人は迷います。迷うと集中力を失います。結果
あまりいい方向に行きません。技術は反復練習から生まれます。このことを子供たちに伝えました。

2007年01月22日 カテゴリー: レッスンブログ 

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