通過しました。
2014JGTOセカンドクオリファイが、信楽CC杉山コース(7075ヤード・パー72・滋賀県)9月10日から4日間(72ホール)で行われ、出場した、鍋谷太一(17)は、通算22アンダー(67・70・65・64)とし、3位での通過を果たしました。
結果はこちら↓
写真は北の1番、527ヤードロング。R・TジョーンズJr、リデザインのすばらしいコースです。
このホール、セカンドは打ち上げですが、太一はこのホールを得意とし、4日間、このホールだけで5アンダーとしました。
また、4日間72ホールでは、3イーグル、20バーディ、4ボギーの内容です。また、3日目、4日目はボギーなしのゴルフを展開しました。
朝のドライバー練習。一番奥まで320ヤード(試合中は後ろに打席を下げてありました)ほどありますが、太一はその奥の林まで打ち込んでいました(カコーン)周りのプロからもよ~飛ぶな~と言われるほど、よく振れていました。
「芝から打てる~よっしゃ~」(・・)
指定練習日での一枚(北一番ロング)。
最終日、西岡さんご家族が、応援にかけつけてくれました。西岡さんは「太一は3日目から爆発する予感がするで~」と予想してくれていました。。。その通りになり・・・私もびっくりです。。
最終日、キャディさんから、サインして~と言われ・・・思わず・・「ぼくのでいいのですか??」
生意気にもサインさせてもらい・・・
クラブハウス玄関にある信楽たぬきと。
・・・今回のセカンドは予想以上にハイスコアが出たと思います。カットラインはなんと4アンダー(4日間)です。
私も何度かこのコースをラウンドしていますが、びっくりしました。
グリーンをダブルカット、ローラーかけて硬くし、速さは10・5~11フィート。練習日は3オーバーくらいのカットが大方の予想でした。
ただ、このコースはロングヒッターに有利だと思います。太一はここのロング、すべて2オンでき、北の一番(527ヤード)でもセカンドは4番アイアン、東の7番(513ヤード)ではなんとセカンドが8番アイアンでピンを狙えました。
4日目、最終9ホール(東コース)ではなんとロング二つともイーグルです。
勢いもあったと思いますが、前回、ブログでパット・・・と書きかましたが、今回は、ショットが非常に切れていて、最終日は、ショット数が34、パット数が30でした。
最終日、上がってきての第一声は、60でいけた・・・と言ってのけたほどです。
ショットがすべてバーディチャンスにつくほどだったと思います。
4日間、分析すると30アンダー以上を出せてたと言っていました。
息子がそう思っている以上、余計なことは言いませんでしたが、ツアーで出せたら、ギネスものです・・・