ゴルフフィールド

西郷広也(小学6年)がトップ通過!

2012年02月20日

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西郷広也(小学6年)が2月19日に行なわれた、関西小学生ゴルフ選手権予選大会(ダンロップパースリーコース・パー54・兵庫県)で52(27・25)で回り、見事、トップ通過を果しました。

これで、前回、予選の2位を含め、同大会、6連続通過の同大会、新記録も達成しました。

4年前を思い出します。ゴルフフィールドに入ったばかりの広也は小学2年でした。太一や他の、年上のジュニアメンバーが出場しているこの大会を見学で来場していました。

あれから、本気になり、小学4年の夏の大会で、初の通過。そこから一度も落ちることなく、通過できました。すごいことです。メダリストになった記念にメダルを贈りたいと思います。

また、同じく出場した、丹羽海太(小学5年)も58(31・27)で回り、13位で通過しました。

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帰り、丹羽ファミリー3人でスタジオに寄ってくれました。パパはすましていますが、一番テンションが高かったです。

また、先週、女子が行なわれましたが、青山彩花(小学5年)が、57(30・27)で回り、3位で予選通過しています。彩花はこの大会、初出場で予選通過しました。

彩花はまだ、2月に入会したばかりですが、1年生の時から、ゴルフをしていたようです。今年の元旦、たまたま、太一と一緒に、ラウンドしたのが縁で出会いました。

これからもがんばってほしいと思います。

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最後に、この大会の結果が載っていたスポニチにいい記事が載っていました。

敗者(宮里藍)が笑い、勝者(ヤニ・ツェン・世界ランキング1位)が泣くという記事です。

勝者を称える藍ちゃん、器が違います。日本の誇りです。こういうことを今のジュニアメンバーや親御さんと共感できればと思います。

勝つことしか考えていない選手には理解しがたいかもしれませんが、勝つことと、負けることを経験するから、成長できるのだと思います。

ゴルフは相手を倒すまたは倒せるスポーツではなく、その時、その時に自分の限界に挑戦するスポーツだと思っています。

ストロークプレーでは相手が目の前にいているとは限りません。相手をコントロールできないのがゴルフです。ただ、唯一、コントロールできるのは自分です。

このことの意味がわかれば、ゴルフを何のためにやっているかわかってくると思います。

2012年02月20日 カテゴリー: レッスンブログ 

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