西岡利佳子(小学5年)が、全国大会優勝!
西岡利佳子(小学5年)が、全国小学生ゴルフ大会(相武CC・東京都八王子市)で69(33・36)でラウンド、見事、優勝を果たしました。
1番、ドッグレッグのミドルホール。
前半上がって、33、3アンダーと西岡さんから、連絡が入りました。私と太一は、遠征先の千葉から、コースに応援に向かいました。
ラウンドを終えて、利佳子のスコアカードを太一が見ています。太一が・・・「おーすごい!前半、上がり3ホール、3連続バーディやん!)
お父さんに報告。
同じく、関西決勝を勝ち上がって、出場した、丹羽海太(小学6年)は74(40・34)で17位タイ、北村悠真(小学6年)は80(42・38)でした。
優勝カップには、歴代優勝者の名が刻まれています。重くて大きな優勝カップです。
この、大会には、予選から小学男女合わせて、全国1000名以上の、ジュニアゴルファーが、エントリーし、地区予選を突破し、さらに地区決勝を勝ち上がって、ようやく、この全国大会に出場できます。
そして表彰式。
この大会に優勝できたということは、現時点で、小学生ゴルファー日本一といっても過言ではないでしょう。
利佳子は、去年の夏、ゴルフフィールドに入ってきました。当時は、伸び悩んでいるということでしたが、当時、見たときは、すでに、ゴルフの心構えと基礎がしっかりできていました。
そして、両親、ご家族も本気でゴルフに取り組んでおられました。
彼女自身も素直で正直な子で、吸収力は群を抜いていました。
また、普段は、遠いところ、兵庫県は和田山から大阪のスタジオに通っています。車で2時間半はかかるでしょうか?
「正なる練習、時間に勝る」
練習していても、何が正しいのかわかりません。それは結果が教えてくれます。また、時間をいくら費やしても、上達するとは限りません。今のこの結果を誇りに思い、これからも努力を惜しまず、がんばってほしいと思います。
この大会の結果は、明日のスポニチに掲載されます。よければ見てやってください。