西岡利佳子、金原梨里加、薮凌一の3名が優勝!
西岡利佳子(小学6年)が、兵庫県ジュニア(チェリーヒルズGC)に出場、72(38・34)で見事、優勝しました。
前半は3バーディを取るも、バンカーからOBとなり、トリプルボギーをたたいたホールもありましたが、めげずに後半は2バーディを取り、よく踏ん張りました。
地元、兵庫県の大会で意気込みを持って挑んだ大会だけに、喜びも一入だったと思います。
また、奈良県ジュニアが阿騎野GCで行われ、金原梨里加(中学2年)が75(37・38)で優勝(金メダルを獲得)しました。これを機に自信をつけてこれからもがんばってほしいと思います。
同じ、中学の部では薮田梨花(中学2年)が79で3位、小学生の部では鈴木陽彩(小学6年)が86で2位となり、それぞれメダルを獲得しました。
陽彩のご家族から写真を送っていただきました。
また、薮凌一(小学3年)はリアライズジュニアゴルフチャレンジトーナメント(榊原GC・三重県)に出場、82(41・41)で優勝しました。凌一は、今年5月に入会してから早くも3勝目(自身8勝目)を挙げました。
最後に韓国に試合遠征に行った釣浦郁真(小学6年)は、87(初日)という結果でした。二日目は大雨で中止になったようで、初日のスコアが反映されました。
韓国の選手は、英語も堪能で、体も大きかったそうです。
最後の日には、世界最大のゴルフ練習場、DREAM GOLF RANGE SKY
72(円形のドーム型練習場)で練習させてもらったそうです。ものすごく大きかったそうで、また、みんなのびのびと練習していたとのことです。
アプローチ、パット練習きるところは、世界の芝の種類を揃えて、その芝の違いによるテクニックを身につけているそうです。
ご家族の方々もたくさんいい経験ができたとおっしゃていました。郁真は感謝しなければなりません。
最後に・・・
本気になれる好きなことには、そう易々と巡り合えるものではありません。また、それを継続できることも易々とできることではありません。
好きなことに本気なり、自分を信じて、その道を貫けばやがて大きな光が差し込めてくると思います。
光は、誰しも見えるものではなく、ただ、自分を信じて進むだけです。また、それには多くの方に支えてもらうことが必要です。
支えがなくなれば、前に進むのはおろか、立っていることもつらいと思います。
進めるのは、支えてもらっている人たちのおかげです。
感謝を忘れず、またそれを言葉に変えて、日頃、精進してほしいと思います。