薮凌一(小学4年)が優勝!と日本女子学生と楽しさ
薮凌一(小学4年)が奈良県ジュニアゴルフ選手権(シプレCC・奈良県)で89で回り、見事、優勝しました。
夕方、電話がかかってきて「先生~優勝した~」と元気な声。
凌一は、思い切ったことができる選手です。これからもがんばってください。
また、佐藤愛絵(19)は、日本女子学生ゴルフ選手権(JGA主催)に出場し、二日間通算+18で39位タイ、予選落ちを喫してしまいました。
初出場で戸惑いもあったかもしれませんが、来年に向けていい経験になったと思います。
課題を克服し、次戦に向けてがんばってください。
おつかれさまでした。
昨日、アスリート指導で、「ゴルフは本来、楽しいもの」ということを伝えました。
楽しさを追求してくと、最後には「感謝」にたどり着きます。
ゴルフをさせてもらっているという気持ちが大事だということです。
芝の香り、ボールが青空に向かって飛んでいく、小さなカップに吸い込まれる・・・
どれをとってもゴルファーにはたまりません。
それが、追い込まれる気持ちになったり、つらい気持ちになったりするのは、感謝の気持ちが薄れているのと違うかな・・・と。
いい時がすべてではありません。悪い時にこそどう考えるかで形成されていくと思います。