萌勢杯ジュニア大会
萌勢杯ジュニアカップ(能勢CC)で、結城里麻(中学3年)が71(36・35)で回り、見事、グロスの部で優勝しました。
写真は優勝記念のクリスタルを手にスタジオで撮った写真です。
里麻はラウンド後も、家に帰らず、スタジオに来ます。昨日はあの暑い中、キャディバックを担いで(中学の部は全員担ぎ)18ホール回り、そしてスタジオで4時間(レッスン・メンタルトレ、マネジメント)の練習です。家に帰り、日課のトレーニングの後、食事、就寝です。
これだけできる気力は「必ず目標を達成させる」という強い気持ちからです。この気持ちを持てる間は、常に上位を狙える選手を維持できるでしょう。
また、同じ中学女子の部では後中美璃(中学2年)が80(39・41)、横山紗蔵(中学1年)が90(45・45)で回りました。
小学男子の部では、西郷広也(小学5年)が88(43・45)、丹羽海太(小学4年)が100(48・52)、橋本一輝(小学5年)が111(54・57)、小学女子の部では鈴木海咲(小学6年)が98(52・46)という結果でした。
上位の選手には気力が備わっています。気力は体力にもつながります。自分の進む道をしっかり、歩き、コツコツ努力することだと思います。