荒川祐樹(高2)がクラチャン予選トップ通過!と鍋谷太一がベストスコア更新!
荒川祐樹(高2)がナパラGC一本松コースで行われた、クラブチャンピオン予選に出場、73(36・37)で回り、見事、トップ通過を果たしました。
今日はパーオン率が高く、ショットが特によかったそうです。
昨日はナパラに来ていて、少し彼と話しました。姿勢が変わってきたように思います。
次は準々決勝、そして準決勝、決勝と駒をすすめることができるよう、練習してください。
そして今日、太一は日本オープン(沖縄)での厳しいコンディションの感覚を和らげ、ラウンド調整のため、グランシエロGCを回りました。
すると・・・なんと・・・今日、61(31・30)で回り、自己記録を3打縮め、2年ぶりに自己ベストを更新しました。
写真は一緒にラウンドした、西原豪弥(GFジュニアメンバー)と西原さん(お父さん)です。
豪弥も前半のハーフは45で回り、西原さんも自己ハーフベスト39を出しました。
今日は、今から考えると、練習グリーンで息子にほとんどほめたことがない私はずっとほめていました。いやほめることができたというほうが正解かもしれません。
今日はショット数36、パット数25でした(11バーディ、ノーボギー)
驚きのスコアです。こんなことは一生のうち、一回あるかないかです。。
試合で出すことができたらいいですが。。
最後に日本オープンを振り返って。
今日の最終日、久保谷選手が通算+8とし、チャンピオンに輝きました。相手選手がパーパットを外して、キャディはすごい喜んでいましたが、久保谷選手は、唇をかみしめるようにしていました。
「笑えない・・・」
そうです。その場では、相手の選手が外して勝ったので、笑えないのです。
入れて勝ったのならともかく、こういう状況では心から喜べないというのが心情かもしれません。
まさに戦士です。
久保谷選手には、同じ戦士、相手の気持ちを思いやる精神がすごいな・・と感じました。
やはり、こういう舞台で勝てる選手は、精神が違います。
こういう精神を見習いたいものです。