ゴルフフィールド

自信がつく

2009年08月23日

「自信」とは辞書で調べると、「自分で自分の能力や価値を信じること」「自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと」とあります。

物事に対して、上達し、極めて行くためには、この自信をつけることを繰り返し行い、行動することだと思います。

これを日常生活から行なっていくことが、ゴルフにもつながり、向上していくものと考えます。

自分の考え方、行動を正しいと信じれるなら、胸を張って堂々と生活を送ることができると思います。人間ですから間違った行動や言動をしてしまうことがあります。一日が終わろうとするころ、今日一日の行動や言動を思い返します。それがゴルフにつながっていくように思います。

ゴルフコースでは常に正しい判断が要求されます。今までの経験を活かし、風、グリーンの読み、クラブ選択、コース戦略など一打、一打、目まぐるしく変わる状況変化にすばやく(遅延プレーにならないように)対応し、コースを攻めていきます。

スコア報告をいただきました。

レッスン歴3ヶ月の柴田和徳さんが熊本県の阿蘇大津GCを85(42・43)で回り、自己ベストを出したと報告をいただきました。ドライバーの飛距離は20ヤード伸び、目標の70台も少し見えきたように感じたとのことです。

柴田さんは当初、ダウンスイングでクラブヘッドリリースのタイミングが早い(キャスティング)動きでしたが、それが改善されてきて飛距離が伸びてきたようです。アイアンの球筋も低くでて高く上がるボールに変わってきたとのことです。これからも今の努力を忘れずがんばってほしいと思います。

定山光洛さんは堺CCを回り、初めての100切り、93(46・47)を出したと喜びの報告をいただきました。前回ももうちょっとで・・・という内容で、今回は始めてからの目標である100切りを9ヶ月で達成したことになります。スタジオにはよく練習に来ていただいてます。これからもがんばってください。

ジュニアではPGM名阪カップジュニア大会に出場した西郷広也(小学4年)は80(39・41)で回り、準優勝となりました。また9Hのベストで初の30台をマーク、また18ホールのベストも更新しました。

広也は来週いよいよ関西ゴルフ小学生選手権の決勝大会(宝塚GC旧コース)に出場です。それに弾みをつけるような今回の結果でした。体調管理をしっかりして、決勝に挑んでほしいと思います。

2009年08月23日 カテゴリー: レッスンブログ 

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