継続と挑戦
オリンピック水泳、金メダル2大会連続の北島康介選手と将棋の久保王将です。
偶然、お店においてあった、新聞を見つけ、読んでいたら、生徒の参考になるなと思い、フリーなので持って帰りました。
夢や希望を達成するには、目標を持ち、あきらめないで継続すること・・・
この方たちも言っています。
何事もほとんどの人が継続できません。思いもほとんど途中で途切れてしまいます。
「継続」と「挑戦」 私は近い言葉だと思います。
ずっと自分の思いに挑戦し、それをどこまで続けることができるかだと思います。
自分の欲なんてちっぽけなもので、私利私欲だけでは続けることはできないでしょう。選手には大きな志しを持って挑んでほしいと思います。
写真は薮田梨花(中学1年)です。奈良から週3~4回通ってます。初めてスタジオスイング計測機で200ヤードを越えました。
まだまだ小さい体です。肩関節が柔らかく、大きなトップですが、インパクトでは見事に体の正面でボールを捉えています。ボールは曲がりにくく、迫力のあるスイングです。
馬場ゆかりのファンで、素直でまっすぐ一所懸命やっています。
梨花は少し前、コースに向かってお辞儀している姿を偶然、大人の方たちが見ていて、それをすごく褒めていただいたそうです。
またその方はコースフロントにもそのことを伝えたそうで、帰り、ゴルフコースの方からも褒めていただいたそうです。
ひとつひとつのことが、本人にとって自信につながります。「やっててよかったな」と感じるはずです。
もちろん親御さんの教育指導あってのことで、いいスコアで上がってくることよりも、こういうことのほうが、うれしく、また安心できるのではないでしょうか。
下の写真は高槻CCで行なわれた、ミズノドリームカップ(146人参加)、アウト1番、太一のティーショットです。来年のミズノオープンにつながるということで参加しました。
ダウンスイングへの切り返しの瞬間です。
上の写真は後半出だしのティショット、インパクトの瞬間です。ドライバーのみXシャフトですが、シャフトが弓のようにしなっています。下半身に力がついてきた証拠です。
右足が早く上がりすぎという声も聞こえてきそうですが、これができるから右肩が下がらず、肩がレベルに回転し、スムースにフォロースルーがとれます。そして何より、腰、肩に無理な負担がかかりにくいスイングになります。
内容は出だしから、1番、50センチにつけてバーディ、2番もバーディ、3番パー、4番パー、5番はあわやアルバトロスかの30センチのOKイーグル・・・
5ホールで4アンダー・・・
ところが9番ホール、最後OBして34(2アンダー)でした。
もったいない・・・
今、これが実力です。
ですが、ハーフ(9H)の競技でグロスの部で優勝、ネットの部では3位になり、決勝大会への出場が決まりました。そして・・・
ゴルフの帰り、川で魚つりをしてみました。綺麗な川で魚がいっぱいいました。
ですが、竿が木にひっかかり、取ろうとすれば、そのまま、川にはまり、ドボン。。
ビショビショです。魚も全部逃げました。。
ゴルフも釣りもすべてはうまくいかないものですね。。。