結果と報告
日刊アマ(全日本シングルプレーヤーズゴルフ選手権)関西大会が(ABCGC・兵庫県)で行われ、初日、3位につけた田中泰芽(高校1年)は、二日目、77とスコアを落とし、6位タイとなりました。
前半は1オーバーと忍耐のゴルフでしたが、後半は40と崩れてしまった・・・と報告いただきました。
全日本は、名門、六甲国際GC・東コースで行われます。それに向けてがんばってほしいと思います。
また、同じく、日刊アマ、女子の部(18ホール)では、佐藤愛絵(高校3年)が76、佐藤愛莉(高校1年)も76で二人とも、9位タイにくい込みました。
ゴルフフィールドからは出場した全員が、全日本へと駒を進めることができました。
また、全国高等学校ゴルフ選手権・関西大会(グランベール京都GC・京都府)初日が行われ、高校男子の部で、荒川祐樹(高校3年)が、72(36・36)で5位タイにつけました。
女子では、結城里麻(高校3年)が71(37・34)で4位タイにつけています。
中学男子では、丹羽海太(中学1年)が78、山内一輝(中学1年)が78と二人とも、1年生ながら健闘しています。
中学女子では薮田梨花(中学2年)は初出場ながら、79(40・39)とがんばっています。
2日目はどうなるか、健闘祈っています。
途中経過はこちら↓
また、プライベートラウンド指導をグランシエロGCにて行いました。
写真は澤田珠里(小学4年)の16番、ショートホール、ティーショットです。
距離を正確に測る方法を教えました。(歩測中です)
難しい、バンカー越え、左足下がりからのアプローチショット。。
鍋谷太一の18番、林の中からのリカバリーショット。
そして、18ホールを終え、珠里は、前半、アウトコースを自己ハーフベストの48で回り、後半は57で、トータル、105(ゴールドティ)。自己ベスト更新です。
太一は、78(38・40)でした。スイング調整が必要です。
ということで、近くの練習場へ・・
先日の予選から、アドレスの狂いからスイングがぶれています。
本気で直そうと思わないと直りません。ここまで悪くなったのが、逆に功を奏します。
そして、練習、スイングチェックが終わり、今日は早く寝よか~ということで9時就寝。。
翌朝、スイングも直り、元気になっていました。
この日は、インからスタート。14番でOBしながらも、そこをボギーで上がり、前半は35。
後半のアウトは4つのバーディで32。トータル67。やはり元気が一番です。
そして、珠里も2日、続けてラウンド。今日はまた、104(50・54)で回り、さらに自己ベストを1打更新しました。真ん中は、珠里の妹、珠加ちゃん、4歳です。パットの練習をさせていただきました。
このスコア表を見てください。珠里は、昨年9月に入会(泰芽父の紹介)し、10月に入会してから、初のラウンド時はなんと、1ラウンド、208・・・でした。
そこから8か月、ラウンド数、数えることわずか12回で、ここまできました。早く同年代のジュニア選手に追いついてほしいと思っています。
そして、今、メールが来ました・・・ダンロップパースリーをなんと・・・パープレーの54。
息子は竿もって、ワクワクしています。
でも結局、1匹も釣れず・・・本人は、海にこれただけでいいねん・・・と強がり言っていました。。
私は、夜、大阪に・・・
溝田INSからメールです。。
JPLA主催ドラコン関西大会(瀬田GC・北コース・1番ホール使用)で2位となったとのことです。
予選会のボード。
決勝では329ヤードを記録しました。
溝田INSのスピーチ。
自らのレッスンの励みなると思います。ご苦労さまでした。