素振りはシングル
「素振りはシングル」とこの言葉はよく耳にする言葉です。
このことは素振りはシングル・プロ並にいいフォームなのに、いざボールを前にして打つとなると「当たらないのでは・・・」「右に曲がるのでは・・・」という不安に駆られたり、「まっすぐに」とか「飛ばしたい」という欲が出すぎたりして、ぎこちないフォームになり、リズムが悪く、ボールにうまく当たらなかったり、飛ばないということからよくいわれるたとえです。
でもよく考えるとここにスイング置ける重要なヒントがあります。
素振りはボールを意識しないで、クラブを振ることができますから、スムースにスイングでき、余計なことを考えず、また結果を恐れず、スイングできます。
それを裏返せば、ボールを意識しないで、結果を恐れずスイングできれば、いいフォームになるはずです。
これは言うのは簡単ですがなかなかできるものではありません。練習方法は「イチ・ニノ・サーン(サーンを強調)」とか「ちゃー・しゅー・メーン」とかボールを打ちながら自分で声を出すか、コーチに声をだしてもらいながら練習します。
声を出すことによって、リズムとタイミングがよくなります。
ゴルフの場合は大きな声で練習すると周りのひとに迷惑をかけますし、なかなかできるものではありませんが他のスポーツの野球やテニスではよく声を出しながら、ボールを打つ練習をします。
ゴルフの場合は止まっているボールを打つのでよりタイミングを取るのが難しくなります。
結果報告です。
深見高光(小学5年)がエリモGC(パー72・ゴールドティ)から、86(39・47)で回り、初のハーフ30台を出しました。ゴルフを始めて、またスクールに通いだして3年余りですが、高光は受験勉強との両立でゴルフをする時間は週の内、わずかしかありません。その時間を有効に使い練習しています。向上心と継続がこの結果をもたらしていると思います。
一緒に回った西郷広也(小学4年)は94(47・47)で少し残念そうな顔をしていました。ショットはよく飛んで好調だったようですが、パットが思ったようにいかなかったみたいです。
パットはゴルフのレベルが上がれば上がるほど重要性が増してきます。それは上達している証拠です。これからもがんばってください。
また北村悠真(小学3年)はダンロップパースリーコース(パー54)を回り、71(40・31)で上がったとの報告をいただきました。後半はいいゴルフが出来て、31を出しました。これを自信につなげてください。悠真君は2月、同コースで行なわれる、関西ゴルフ小学生選手権の予選に出場予定です。マナー・ルールをしっかり覚え、持ち前の元気よさと明るさでこれからものびのび練習してがんばってください。