積み重ね
技術や培ったものは、言うまでもなくお金で買えるものではありません。
挫折を味わいながら、何年も努力を繰り返しまた、新しいものに出会い備わっていくものだと思います。
子供のころに好きなことに出会うのもすごいことだと思いますが、続けて積み重ねることがやがては大きな財産となると思います。
ベスト報告です。
昨日、グランシエロGCに行くと・・・
澤田珠里(小学4年)、田中泰芽(高校1年)、青山彩花(中学1年)が来ていました。
一緒に回ろう!ということで太一と一緒にラウンド。私は午前のINのハーフついて回りました。
そして・・・ラウンド18ホールを終え、じゅりが・・・初めての80台を出しました。
ぎりぎりの80台、89(44・45)です。
ラウンド、カート運転した青山さんそして、じゅりのお母さんも大喜びです)^o^(
じゅり17番ロング、セカンドショット。
18番、ティーショット。大きなバックスイング。
力強いインパクト。
週2回のレッスン、親御さんの努力の甲斐もあり、わずか1年で80台を達成しました。
先日のブログにも書きましたが、1年前の初ラウンドは203(同じコース・グランシエロGC)でした。そのときとはまるで別人です。
彩花の12番、ティーショット。ドライバーがよくなりました。バンカーが課題です。。
泰芽のフィニッシュ。クセもだいぶとれていいスイングになってきました。変わらずボールはめちゃ飛んでいます。これからは、振りにいかないスイングで飛ばすことが課題です。
太一の17番(503ヤード)、セカンドを6番アイアンで打ち、イーグルトライ。これを決めました)^o^(
最後に、昨夜、世界体操選手権をTVで観戦しました。
17歳の白井健三選手、見事、最年少で金メダルを獲得しました。彼は、父が元体操選手ということもあり、3歳から特注(父考案)のトランポリンで練習を積み、決め技は自らの名前もついた「シライ」では見事、着地を成功させ、高得点をマークしました。
演技の前から、彼の表情がTVで映されていましたが、時々見せる、あどけない表情にこの子は絶対やるな・・・とみていました。
自分の演技に集中できる顔でした。わずかの時間に、今までやってきたことをすべて出し切ることを要求されるスポーツ。ミスは許されません。
17歳と言えば、太一も同じ年で高校2年生。彼はすでにもう世界で認められる選手になりました。太一ら同年代にも我々にも励みになります。
これからもがんばってください。