石川遼ワールドジュニアインビテイショナル
石川遼ワールドジュニアインビテイショナル(韓国・インド・タイ・シンガポール・日本)がロイヤルメドウゴルフスタジアム(栃木県)で行なわれ、5カ国、88名の選手が参加して行なわれました。
韓国チームと一緒に。左から2番目は日本チーム、アッシーヒロです。一番左の女子選手は、今年、サントリーレディスで勝った、韓国女子アマ、キム・ヒョージュと肩を並べる、大型女子選手らしいです。300ヤード近く飛ぶそうです(驚)
太一は、片言の英語で、外国選手にも積極的に話しかけて友達ができたようで、プロレスまでしたそうです。成績は太一が4日間、73・78・69・68の通算イーブンで個人成績、単独7位。
紗蔵が4日間、75・85・78・77で同じく、23位でした。紗蔵の写真はありませんが、お父さんが初キャディを初日したそうです(汗)
紗蔵は女子ではまたとない、4日間競技、いい経験をさせていただきました。
また、太一は現地でキャロウェイジャパンのツアー担当の方からパター(オデッセイ)をいただいたそうで、早速、このパターを3日目から使用、2日間で12バーディとったそうです。それをその方に話すと、ツアー支給品を送ってくれることになったそうです。
今回は、石川遼がスポンサーで、コース、バス(移動)、ホテル、食事、すべて無料でした。おまけにキャディバックやお土産までいただきました。
この日本ゴルフ界で、若くして、あそこまで上り詰めた選手は過去にはいません。ジュニアへの協力も惜しみない、彼の気持ちに感謝したいと思います。