石川遼ワールドインビテイショナル
今週、石川遼ワールドインビテイショナル(ロイヤルメドウGS・7233ヤード・パー72・栃木県)が行われ、招待選手として出場した、田中泰芽(高校1年)は、4日間を77・68・69・75でラウンド、単独8位となり、健闘しました。(写真向かって左は、4日間、泰芽のバックを担いだ伯父さん)
大会結果はこちら↓
http://jjga.org/game/ishikawa/index.html
泰芽は、2日間の成績上位が進めるマッチには、進めませんでしたが、2日日、3日目と連日のアンダーパーを記録し、成長したプレーを見せました。
お父さんからも「学ぶことが多かった試合でいい経験になった・・」と報告いただきました。
試合はマッチプレー決勝は男女とも韓国の選手が優勝、また、団体戦も韓国チームが優勝するという結果になりました。
やはり、韓国は今年も強かったです。プロトーナメントでもそうですが、韓国の選手と日本選手との違いは、、一概に言えませんが、私はハートの違いと環境の違いが大きいと思います。
韓国の選手は徹底してやっているように思います。彼らは短期間にどのようにすれば上達するかを考えます。
徹底した練習環境にプロコーチをつけます。もちろんそれにかかる資本はすごいと思います。
全員がそうではないですが、少なくともトップの選手は、そうした環境を整えている選手が多いと思います。
日本でもコーチをつけている選手とそうでない選手の差は歴然としています。
選手である自らに投資できる選手はどんどん強くなっていきます。