石川遼ジュニアゴルフチャンピオンシップとフューチャーツアー
石川遼ジュニアゴルフチャンピオンシップ(全国決勝大会・二日間36ホール・小学生の部)がロイヤルメドウGS(5796ヤード・パー72・栃木県)で行われ、初日73、二日目76でラウンドした西岡利佳子(小学6年)が単独3位に入りました。
また、貴志魁斗(小学6年)は二日間+10(77・77)で25位タイ、北川将圭(小学4年)は+14(77・81)で40位タイでした。
結果はこちら↓
http://www.jjga.org/_common/pdf/game/winter/2013/tt_u11_2Rresult.pdf
利佳子は初日、好位置につけましたが、二日目スコアを伸ばせずでした。これからもっとアンダーの出るゴルフを身につけてほしいと思います。
眩しそうです(お父さんから写真が送られてきました)
魁斗は二日間70台を出せました。でもこの4月から中学生、これからはほとんどの試合、バックティからの競技になります。飛距離と小技を身につけてこれからもがんばってほしいと思います。
将圭は小学4年でよくがんばりました。でも次は高学年、5年生です。マネジメント、ラウンドの仕方をしっかり身につけ、がんばってほしいと思います。
遠いところまで連れていってもらった、家族、両親に感謝してください。
また、フューチャーツアー(プロ126名・アマ17名・レイクランドCC)出場のため、栃木まで遠征に行った、鍋谷太一(17)は、67(33・34)でラウンド、トップと1打差の5位タイに入りました。
太一はインからスタート、13番ホールでダブルボギーを叩きましたが、そこから持ち直し、前半34、後半のアウトを3アンダー、33と巻き返しました。
終わってみれば7バーディ、1ダブルボギーの内容です。
レイクランドGCです。
ダブルボギーはそのホール、1パットで決めてのスコアなので逆にそれでよく収まったと思います。
練習ラウンド後の太一。リラックスした表情です。
同じく、練習ラウンド後の小畑拓威(19)。拓威は74(36・38)で80位でした。
トップは4名で66です。アンダーパーは59名いました。
太一はここ何試合か惜しくも予選敗退していて、心配してましたが、練習ラウンド後の表情を見ると、安心しました。
予選はカットラインを意識したラウンドになりますが、試合はどんどん伸ばすことを目標としてラウンドします。
早く、そういう舞台にもっとたくさん出れるようがんばってほしいと思います。
拓威は昨日、太一と練習ラウンドしたようですが、ショットも安定しているようです。課題はマネジメントとパットだと思います。
これからもがんばってください。