森田TP、サードクオリファイ通過ならず
森田宇昭TPが、来年のツアー出場権を懸けるための予選会、サードクオリファイトーナメント(4日間・72ホール・ホウライカントリー倶楽部・栃木県)に出場しましたが、残念な結果に終わりました。
セカンドQTはなんなく、通過できましたが、このサードQTになると、すごくレベルが上がります。自分のゴルフが全くできなかったと思います。やはり、自分ひとりでやるのは限界があると思います。
トッププロのように、コーチ、トレーナーなど、サポーターが必要不可欠だと思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
また、鍋谷太一は11月24日、25日と白山ヴィレッジで行われた、ATPツアーに出場しましたが、初日83(クイーン)・二日目78(キング)でした。
初日は、かなり寒く、風の強い中、10ホールのパーオンに成功しましたが、OBなどでトリプルボギーが2回ありました。また風の中でのパットに苦しみ、グリーンでのタッチコントロールができていなかったと思います。
二日目もOBでのトリプルボギーが1回あり、リズムに乗れなく、二日間とも我慢のゴルフができませんでした。
このATPツアーの初日の優勝は75でしたが、二日目優勝は、68でした。やはり、難しい条件とはいえ、上位にくるプロはまとめることができます。
ゴルフのスコアは1打、1打の積み重ねがスコア、結果になります。すべてたし算です。バーディをとってもマイナスではなく、足していっているのです。
そのことがわかると、もっと1打の大きさがわかると思います。
来週、太一は近畿オープン(11月29・30日・二日間・36ホール・小野東洋GC)に出場します。気持ちを引き締めて、挑んでほしいと思います。