日本オープン予選と将圭、梨花、陽彩がベストと関西ジュニア初日
日本オープン一次予選Bブロック(千葉CC・梅郷コース・7111ヤード・パー72)が行われ、鍋谷太一(高校2年)が、73(38・35)でラウンド、一次予選を突破しました。
結果はこちら↓
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2013/08-0-2/fullreaderboard1.html
今日の、グリーンコンディションです。上は速さ、下は硬さを表しています。一般の男子レギュラートーナメントでは速さは11フィート前後、硬さは13前後なので、セッティングはそこまで厳しくはありません。
前半(インスタート)は35。カット予想は1オーバー前後なので、予断を許しません。
結局、2オーバーがカットライン。48名の選手が最終予選へと駒を進めました。最終予選は過去に日本オープン、レクサス選手権も行われた、名コース、大利根CC(茨木県)で行われます。
でも・・・・最終予選は、130名ほどが出場して、日本オープン本戦へ切符をつかめるのはわずか4名程度・・・厳しすぎます。。。
そして、北川さんから電話・・・
「先生、こいつやりよりましたわ・・」
私「また、ベストですか・・」
「あと一打でアンダーやったんですけど・・」
私「もしかしてパープレー?」
「はい(^’^)、あれからこいつ、めっちゃ良くなりましてん・・・」
将圭、鳥取は倉吉GCで初のパープレーです。
先日、北川さんから息子のグリップ替えてもらわれへんやろか?ということでエリートグリップに交換。その交換中にいろいろな話をさせていただきました。
前日のMTの話や子育ての話・・・・
・・・・「先生、わし、方針変えますわ・・・」
前に進むと必ず、壁にあたります。逆に言えば、壁に当たらないのは前に進んでいない証拠です。壁に当たったとき、どう選択し、どう進むかだと思います。これからもがんばってください。
そして、今日は関西ジュニア選手権決勝(宝塚GC・兵庫県)初日。
ゴルフフィールドから、予選を勝ち抜いた7名が決勝に出場しました。
そんな中、中学の部(旧コース・パー70)では丹羽海太(中学1年)が初日74、高校の部(新コース・パー71)では吉田拓海(高校1年)が74、荒川祐樹(高校3年)が79、高校女子では、佐藤愛莉(高校1年)が76でラウンド、初日の予選を通過しました。
初日の帰り、スタジオに寄ってくれた海太と今日、グランシエロGCで75(36・39)、ベストタイのスコアをマークした、薮田梨花(中学2年)です。
また、鈴木陽彩(小学6年)もナパラGCで白マークから、ベストを3打更新、75(37・38)でラウンドしました。
これからも今の気持ちを忘れず、がんばってください(^’^)