新人戦奈良大会と近畿オープンとATPツアー
薮田梨花(中学1年)が、関西高等学校ゴルフ選手権大会(中学女子の部・新人戦)奈良予選(奈良万葉GC)に出場、83で2位となり、決勝戦進出を決めました。
中学女子は2位までの2名しか通過できない、狭き門でした。
梨花はまだまだショートゲームが課題です。そこを克服し、関西決勝大会に向けて、しっかり練習してください。
また、近畿オープン本戦(小野東洋GC)には、田中泰芽(中学3年)と吉田拓海(中学3年)の二人が挑戦しました。
泰芽は二日間通算+16(81・79)で57位タイという成績でした。また、拓海は初日、予選通過ならずでした。
優勝はリチャード・テイトでー4、賞金200万円を獲得しました。
二人ともこういうプロの大会に出て、大きな経験を積んだと思います。
難易度の高いこのコース、こういう大会では、まだまだ、経験不足だと思います。
でも、中学生でこういう大会に予選を勝ち抜いて、出場する権利を得たことは、そうだれでもできることではありません。次への大きなステップとしてこれからもがんばってほしいと思います。
報告ありがとうございました。
また、鍋谷太一は、ATPツアー(白山ヴィレッジGCキングコース)に出場、71(36・35)で回り、13位でした。
優勝は、この間、プロ宣言したばかりの、中山くんでなんと63!あっぱれです。
太一は、パットの思い切りが悪かったのか、1バーディ、ノーボギーという内容でした。
最終9番(インスタート)、バーディパット。ここだけがバーディでした。。
明日は、クイーンコースでの開催です。今日は、かなり悔しがっていました。明日はから回りしないようにと思います。