振り返り
2016年10月20日
今年の日本オープン、松山選手の圧倒的な強さで幕を閉じました。
また、コースは、かなり難易度が高く、アメリカで腕を磨きあげた松山選手は抜群の技術をいかんなく発揮したと思います。
結局、アンダーパーの選手はわずか4人。日本人では他に池田選手のみでした。
太一のラウンドから振り返ると、ティーショットで四日間、ほとんどフェアウェイを捉えることができず、何度も深いラフからショットを強いられました。
また、14フィートを超える速いグリーンでは中々アプローチが寄りきれずでした。何度もボギーを叩き、精神も集中力も折れてしまうほどでした。
それでも72ホール最後まで懸命にプレーしていましたが
、こういう時、最後はやはり、ショートゲームとマネジメントが大事です。
ショットはバーディに繋げてくれますが、我慢のゴルフではアプローチはもちろん、バンカー、2メートル前後のパットがスコアを左右します。
ラフは深いので少し間違えばトップやダブリが出てしまいます。
バンカーが一番安心してショットできたと思います。
でも、これまで四度出場して三度の予選通過を果たしました。
まだまだですが、練習して次に繋げて欲しいと思います。
2016年10月20日 カテゴリー: レッスンブログ