ゴルフフィールド

成長

2013年11月17日

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澤田珠里(小学4年・写真中央)は紫香楽国際GCで初の月例(大人、ジュニア混同)に出場し89(46・43/パット数38)で6位となりました。

また、松井雛(小学5年・写真右)はグランシエロGCでのベストスコア97(57・40)をマーク、そしてINの12番ロングでは3打目残り110ヤードから7番アイアンで直接カップイン。

自身初めてのイーグルを奪うなど、すばらしいゴルフを展開したとのことです。

先月アスリートに編入してから急激にゴルフに対する気持ちが変わったように思います。

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土曜日、ジュニアクラスの子供たちです。前列の3人、まだまだゴルフは駆け出しです。今はマナーとスイングの基礎をしっかり覚えている最中です(^^)

後列左の美緒は、身長も伸び、スイングも綺麗になってきました。また叶里は思い切ったスイングからボールがよく飛びます。女子で中学3年と言えば多感な時期だと思いますが、二人は、素直で明るく、前向きです。

ゴルフをすれば、相手のとの戦いではなく、自分がいかにベストを尽くしていいスコアを出すか・・・だと私たちは教えています。

なぜなら、数十人あるいは百人単位で競うこのスポーツは、相手が目の前にいないからです(ストロークプレー)

相手がいいスコアを出せば称えて、自分が結果として負けてもそれは相手がすごいからなのです。

自分が勝ちたければ自分が努力するしかありません。また、そういうスポーツだからこそ、他人への気遣い、心配りを重視します。

多感な時期、このころに心を学び、真に身に着けるのにはゴルフは適しています。

そして、何より始めたころのゴルフは楽しくて楽しくて・・・というのが一番です。レッスンではスイングもそうですが、ラウンドを想定したゲームを交えた練習を行っています(^^)

子供にゴルフを無理にさせると続きません。難しいと思いますが、好きになることです。そうすれば自主的に自分を磨くことを覚えていきます。

やらせば3年、好きになれば一生です。はみ出すこともありません。

また、ゴルフで最も大事なのはマナーです。でもそのマナーはなぜ大事なのかを教えることが大切です。

昨夜のアスリートの時間は親御さんに悪くなってきたりしたときのスイングの矯正法や原理を臨時でMTさせていただきました。

2013年11月17日 カテゴリー: レッスンブログ 

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