ゴルフフィールド

徳山さんが80台と私のスイング

2014年04月16日

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徳山さんが関西ゴルフクラブ(兵庫県)を89(46/43)でラウンド、久々に80台でまわれたとご報告いただきました。

去年末から50肩に苦しまれていましたが、2ヶ月で復調し、レッスン、練習を熱心に受講されるまでになりました。

課題は、トップで右ひじが開きダウンスイング時に目標方向のアウトサイドからクラブヘッドが入ってくる、いわゆるカットスイングです。

この2か月間その課題を一生懸命に頑張りました。

最近ではアイアンでの「つかまり」もでてきて、今回のラウンドでも2ndショットがうまくいったそうです。

今回は3パットが6回あったとのことで、パットやショートゲームを練習し、それがが良くなるともっと好スコアを期待できます。

これからも頑張ってください。

by溝田

ここで徳山さんも悩んでおられたアウトインの原因をいくつか紹介します。

アウトインとはクラブヘッドがインパクトソーンで外から内に入る軌道のことでフェースがターゲット方向に向いていれば、カットスライス、ターゲットより左を向けば、左に飛ぶひっかけ、またはひっかけてさらにフックになるという軌道です。

カットスライスになれば、ボールにバックスピンと多くの浮力が加わりボールに、与えられる直進力が少なくなりボールは飛びません。

プロトーナメントでは逆にこれを利用し、硬いグリーンを攻略します。

本題から反れましたが、アウトインは後のスイング中の体重配分、バランスでほとんど直ります。

それとトップスイングの右ひじの位置です。高ければアウトインになりやすいので、少し低くなるよう、今よりフラットな軌道をイメージすれば肩も回転するようになり、改善されます。

・・・大海GCに食事後、運動や~ということで打ちにいきました(^.^)

昔から我流でやってきたので少々クセがあります。。基本フェードヒットします。

ウェッジでボールを2つ同時に打つショットと二つのボールをくっつけて手前のボールだけ打つショットです。

ボールをくっつけて4つ並べ、足の位置を変えずに連続でボールを打ちます。

単にアプローチ練習するだけでなく、手先の器用さがあれば、木の根元などやっかいな場所にいっても対応できるようになります。

2014年04月16日 カテゴリー: レッスンブログ 

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