将来
新聞を見て、書かせていただきました。
この日本に住んでいるとどうも将来に不安を感じることが多いかと思います。
大企業に就職してもリストラ、年金問題、働きすぎや、職場のストレスからの病、目まぐるしく変わる情報また流行社会・・・
数え上げればキリがありません。。
日本は、国民に将来を不安に感じさせ、一生懸命、働かざるを得ない状況を作り、それで国内総生産を上げる・・・という手法なのでしょうか?
疑いも出てきます。
そこで、ニュースで取り上げてた、野球選手が将来に不安を感じているということが報道されていました。
YAHOOニュースから↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000056-mai-base
野球選手に限らず、日本国民のほとんどが将来に不安を感じているのでは?と思います。
テレビでも一昔前は不安を煽ると視聴率があがる・・・という傾向がありました。
不安だから一生懸命働く、まじめに働く。
大企業に就職するほど、社内の競争が激しく、落ちぶれていったものは、窓際、肩たたき・・・
大企業は業績が悪くなれば、社員をリストラ、または、給料を下げる。
逆に小企業に務めて、業績が悪くなれば、社長が自らの給料を下げ、従業員の給料を守る・・・
大企業はたくさんの株主が存在する以上、致し方ないことかもしれません。
また、今になってはこういうことはめずらしい話ではありません。
有名高校、有名大学を卒業しても、行く先は闇です。
頼れるのは自分だけです。自分がしっかり生きてきたなら、自信が持てると思います。
自信があれば、自分を会社に売り込みにいくというのはどうでしょうか?
日本人、会社に自分を売り込みに行った・・・あまり聞いたことがありません。
ゴルフなら、ゴルフサービス企業は山ほどあります。
今の時代、働くものはゼネラリストより、エキスパートだと思います。知らない、できないものを一から教えて育てるより、効率がいいからです。
経営者はたくさんの情報、知識が必要だと思いますので前者かもしれません。
また、先日、新聞に「勉強はできても仕事ができない・・・」と書いてありました。
まさに、言い得ていると思います。
挨拶できない、人と会話できない・・・勉強は机だけに向かってやるものではなく、挨拶、会話、マナー・・・すべてが勉強です。
これからの日本を背負って立つ、若者には、ぜひ元気になってもらいたいです。