子供からの挨拶
今日は、子供(太一)の授業参観に行ってきました。私は仕事柄、昼間時間が取れることが多く、こうやって仕事のないときは、学校の行事に参加するようにしています。
今日は世界史の授業の参観でした。
授業が終わると、同じ組の子や、また隣の組から、また別の組から、たくさんの子供(中学2年)が私のところにやってきて、挨拶してくれました。
私は子供たち(太一の友達)に囲まれました。
子供たちは私のことをよく知っています。小学校1年のときから、太一とキャッチボールをしていたら必ず近所の子たちがやってきて、僕(わたし)もよして!といってボールが見えなくなるまで、遊びました。そのほかにもサッカーをしたり、雨が降っている日は家の中でプロレスや相撲をして遊んだともあり、子供たちは今でも覚えてくれているのです。
そのときはほんとうにあどけない子たちばかりで、かわいいだけの時期でした。
でも今はその子供たちが大きくなって、成長しています。
一人は空手で全国大会三連覇、一人は野球で中学2年でエース(大阪大会ベスト4)、一人はサッカーをしていて、精悍な顔つきをしています。平野、瓜破西中学たいしたものです。
なにより、そうやって挨拶をしてくれる子供たちがかわいく思え、「がんばれよ!」と励ましの言葉も送りました。