好調
結城里麻(高校1年)がこの土日で54ホール、グランシエロGC(三重県)を回り、初日が41・34・34、二日目が34・35・35でした。
初日、前半のハーフ以外はすべてアンダーを記録、すばらしいゴルフを展開しました。
この日は、初日の前半終了後から、里麻のお父さんがグリーン上でのラインアドバイスでパットが決まるようになり、好スコアが出たようです。お父さんもニッコリ(^^)でした。
里麻はジュニアメンバーの中でも、練習量が最も豊富です。時間を無駄にせず、計画もきちんと立てています。また、私の指導にもしっかり耳を傾けてくれます。
里麻は2年連続大阪代表選手に選ばれました。山口国体に出場です。これからも目標を達成できるよう一歩ずつ進んでください。
北村悠真(小学5年)はダンロップパースリーコース(パー54)を回り、58、午後から、宝塚高原GCを9ホール回り、39を出しました。
この日は、ラウンド終了後、スクールに直行し、パット戦のみ、参加、優勝しました。
先日のラウンド指導でも一所懸命ゴルフをし、スコアが悪くなっても、気持ちを切り替え、コースを回っていました。(そのときはナパラGCを9ホール回りました。1番ホールから2連続OBを出したにもかかわらず、43でした)これからも今の気持ちを忘れず、がんばってください。
写真は毎週、土曜17:30~レッスンに来ている津田朔椰ちゃんです。トップの位置が綺麗に収まるようになってきました。お父さんと一緒にレッスンに通ってくれています。
この方が、朔椰ちゃんのお父さんです。いいスイングをしています。スコアは70~80台で回られます。
写真は山根龍梧です。レッスンが始まる前、早くから来て練習していました。ドライバーでのスイングです。当たりよければ、ネットまで(240ヤード)キャリーで届くようになりました。コースデビューはまだですが、礼儀正しく、一所懸命練習しています。
今週末、17日から練習ラウンド含めて、栃木県の烏山城CCにてポロゴルフジャパンジュニアクラシック全国決勝大会(2日間・36ホール)が行なわれます。ゴルフフィールドジュニアメンバーからは、鍋谷太一、結城里麻、佐藤愛絵の3名が出場権を獲得しました。
中高生、各部門優勝者には海外(アメリカ)派遣、男子はこの秋のビッグトーナメント、マイナビABCチャンピオンシップ本戦出場権も与えられます。
現地は大阪から、およそ片道750キロあります。往復1500キロの長い道のりです。今のところ予定では結城さんと別行動・・・(太一が富士桜CCを回る予定のため)一人運転です・・・
今、森田宇昭プロから連絡が入りました。明日からセカンドQT(岡山県。山陽GC)で4日間、72ホールです。今日は練習ラウンドで67が出たようです。本番ではもっといいスコアがでるようがんばれ!