太一、里麻アベック優勝!
本日、ロレックスジュニアチャンピオンシップ大阪大会(茨木国際GC男子6606ヤード、女子6078ヤード)が行なわれ、鍋谷太一(新中二)が73(36・37)で回り、優勝、結城里麻(新中三)も74(38・36)で回り、ゴルフフィールドジュニアアベック優勝となりました。
同じく、出場した、後中美璃(新中二)が86(40・46)、吉田拓海(新中一)が109(52・57)という結果になりました。
太一は久しぶりの優勝となりました。最近の練習ラウンドではスコアの波が激しかったのですが、今日はバーディを4つ取ることができ、パットも入ってくれたようで、気持ちを落ち着けてラウンドできたとのことです。
太一は今、多感な年代でもあり、気持ちをコントロールするのが難しい時期ですが、今回の経験でメンタルの重要性をあらためて感じたと思います。
里麻は、前回の京都大会に続いての連続優勝です。後半は3連続バーディで盛返しての優勝でした。
里麻はとにかく練習が大好きです。「筋肉が張っているから、私が「球を打つな、休むのも練習」と諭さないといけないくらいです。
太一には昨日(試合の前日)、打球練習を休ませました。里麻にもラウンドが続いてたので休めと言ったのですが、ボールを打っていました・・・・(++)
まだまだ二人とも至らない点が多いですが、太一、里麻は他のジュニアメンバーにとって目標となる選手に育ってきました。挨拶、礼儀をはじめ、マナー、他のプレーヤーに対する配慮、練習する姿勢など手本となる選手に成長してください。