大阪府高等学校私学総合体育大会（ゴルフ競技の部）
大阪府高等学校私学総合体育大会、ゴルフ競技の部（大阪GC・淡輪）で行われ、荒川祐樹（高校3年）が７０（３７・３３）で2位、同じく吉田拓海（高校1年）の７０（３５・３５）で2位ﾀｲ（マッチングで3位）となり、ゴルフフィールドジュニアメンバーから２名が入賞を果たしました。
祐樹は、昨年8月、意を決して入会してきました。あれから1年２ヶ月。ゴルフに対する考え方も変わり、飛距離も各段に伸びました。
親御さんからもこの夏、関西ジュニア決勝の時、もっと早く入っていればよかった・・・と言っていただきましたが、それまでのことがあったからこうやってゴルフに対する気持ちが変わったのだと思います。
実は、祐樹、一度、小学６年の時に体験に来てくれました。その時は縁がなかったのか、入会しませんでしたが、私はそれ以来も彼のことが気がかりでした。
昨日、電話かかってきて、「３年の最後、やっと学校に少し、いい報告ができます」と言っていました。私もうれしいです。いつもスイングをチェックしている溝田INSもすごく喜んでいました。
また、拓海は自己ベストを出しました。昨日、お母さんから電話報告いただきました。学校長からも、成績を賞賛していただいたようです。
また、同じく出場した川崎大貴（高校２年）は７６（３８・３８）で１５位ﾀｲと健闘、中学の部で出場した山内一輝（中学１年）は８２（３９・４３）という結果でした。
結果はこちら↓
こうやって、実績をあげ、そのことを認めてもらい、成長していきます。社会に出てもそれは通ずることです。
また、北川将圭（小学４年）が７３（３８・３５）でラウンドし、ベストに近いゴルフができたと報告いただきました。
今週、大海GCでのレッスン時のものです。
アドレス。
テークバック。
フォロースルー。
フィニッシュ。
溝田INSと。将圭もかなり、スイングがよくなってきました。そうなれば、ボールもよく飛びます。これからもがんばってください。
また、先日、ナパラジュニアカップ、中学男子の部で７８（３９・３９）で２位になった、西原豪弥（中学２年）です。豪弥は初心者で入会して、１年半が過ぎました。
今回、試合に出て初めて賞状をいただきました。豪弥もスタジオの計測器で３００ヤードを超えるようになってきています。
これからも今の気持ちを忘れずがんばってほしいと思います。
成果は誰でもあげることができます。それには選択をし、努力を続けることだと思っています。
