ゴルフフィールド

名守亮が優勝

2008年08月10日

名守亮(小学5年)が和歌山GC(パー72)で行われたジュニア大会で、自身ベストスコアの36・38のトータル74で回り、見事、優勝しました。

昨年の春からレッスンに通いだして、1年4ヶ月、途中ブランクもありましたが、昨年の春のレベルはショートコース(パー54)を90で回る位のレベルでした。そこから試合に出ているジュニアと一緒にになり、必死でついてきていました。お母さんと一緒に本気になり、二人三脚でがんばっています。本人はプロになる決意でゴルフをしています。素直でまっすぐな子供の時に本人が本気になって真剣になれば、本当に短い期間で上達します。これからもたくさんの波を乗り越えてがんばってください。おめでとうございます。

また、先週行われた、アオノジュニア大会(アオノGCパー72)で鍋谷太一が76(40・36)で2位になり、4位までに与えられる全日本小学生ゴルフトーナメント(福島県リベラルヒルズGC)へのキップを手にしました。名守亮は84(48・36)、深見高光(小学4年)は93(48・45で自身ベストスコア)でした。

高光の最近のドライバー飛距離は小学4年ながらキャリーで200ヤード(6年生並)を超えています。普段はエレベーターを使わず、階段を上り下りしています。その努力が実を結んでいます。前向きで先輩に追いつこうとがんばっています。

また、能勢CCで行われたジュニア大会では加藤沙弥(小学5年)が出場し、トータル97でハンデ戦で3位になりましたが、本人はもっといいスコアで回りたいと悔しがっていました。これからたくさん練習し、たくさんの経験を積んでがんばってください。今後に期待しています。

俵本貫太(小学5年)はJJGA地区大会(茨木国際GC)に出場し、トータル126(68・58)でした。最初は誰もが同じような経験をします。やり続ける努力を持ち続ければ、結果は後からついてきます。これからもがんばってください。

昨日のオリンピック柔道の谷亮子選手が出したコメントの中に「全力」「感謝」の言葉をたくさん聞くことができました。今回、谷選手にとっては少し残念な結果だったと思いますが、どんなスポーツでも、メンタルは共通だと思いました。メンタル(気持ち)が備わると上達します。技術的なことも吸収力が強くなります。まだまだ暑い中、試合が続きますががんばってください。

2008年08月10日 カテゴリー: レッスンブログ 

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