右肩が突っ込む!&マナーについて
スイングでは右肩(左利きの方は左肩)が突っ込むとスライスの原因になると言われます。
よくあることなので今回はそのことについてアドバイスさせていただきます。
まず、右肩がでるのはスライスやボールが右に出るのを恐れ、それを抑えようとスイングしている表れです。
右にボールが飛ぶのを恐れ、ダウンスイングで右肩が突っ込む、体が開く、そしてクラブヘッドが振り遅れてフェースが開き、カットスライスまたはプルボール(ひっかけ)になるということです。
間違った直し方は右肩をダウンスイングで出さないようにクラブヘッドを下ろして、インパクトし、インパクト以降右肩を出すようにというアドバイスです。
それをずっと意識すると、やがて右肩がダウンスイングで出なくなり、スライスが直ります。スライスは影を潜めたが、今度は体の回転が止まり、手首の返しすぎにより、フックボールが出だし、フィニッシュがとりにくく、体重移動がしにくくなります。
そうなってくると再び、体を回しながら(回転するように)スイングするように意識する。するとまた右肩がでるようになり、スライスが出始めます。スライスが出てくると「また右肩が出ているとアドバイスされ・・・」延々とそれの繰り返しではまず上達は望めません。また無理な体の使い方で体を故障する原因になります。
以上のような直し方ではカットスライス、プッシュスライスは直らないのです。また飛距離も落ちます。
まず理解してほしいのはダウンスイングで右肩が突っ込むのは、アドレスかバックスイング、またはダウンスイングでスイング軸が左に傾いているからです。この根本を直せば一般的によくいわれる右肩が出ないスイングになります。スイングはあくまで回転運動ですから右肩を出さないように抑える必要などありません。
その根本的な原因をまず理解し、矯正することです。
ジュニア結果報告です。
横山紗蔵(小学6年)がダンロップパースリー(パー54)で初の50台、58(30・28)を出しました。最近はスイングに安定感が増してきて飛距離も出ている上、小技も覚えてきました。
西郷広也(小学4年)は六甲国際パブリックコースを9H回り、その後同じくダンロップパースリーを1.5R回ったようです。スコアは六国で43、パースリーでは30・26・26と9Hで2回、アンダーパーを出しています。
また小学3年の丹羽海太、北村悠真もダンロップパースリーを回り、海太が65、悠真が68でどちらもベスト更新しました。
2月にダンロップパースリーで行なわれる関西ゴルフ小学生選手権、予選大会に向け、練習がんばってください。
また、これから試合やラウンドに出られる小学生はスコアより、まずマナーです。そしてルールを覚えることです。そのことがしっかり理解でき、実行できるようになれば、ゴルフも上達しています。
ルールブック(2010年度版)の8ページをまず読んでください。小学生の小さいお子様にはお父さん、お母さんに読んでもらってください。そして24ページ~29ページを何度も読み返し、熟知してください。そこにゴルフの本質が書いてあります。それをおろそかにすればやがていいスコアを出しても尊敬されないプレーヤーになってしまいます。