ゴルフフィールド

台湾ヒルズジュニアオープンで海翔が優勝、関西ゴルフ小学生選手権予選大会で広也が2位

2011年07月11日

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7月5日、6日に台湾で行われたhills junior openに出場した、北添海翔(小学2年)が初日、39、二日目37(低学年のため、1日、9ホール)で回り、見事優勝しました。

150万円の奨学金がでてオーストラリアのhillsに二ヶ月留学できる権利を獲得しました。

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また。関西ゴルフ小学生選手権の予選が、ダンロップパースリーコース(パー54)で開催されました。

最近はレベルがどんどん上がってきて、1オーバーから2オーバーでの予選カットになってきています。

そんな中、西郷広也(小学6年)が49の5アンダーで回り、見事予選、2位で通過しました。これで連続5回目の予選通過です。

通過すればするほど、次は大丈夫かな。。というプレッシャーがかかってくると思うのですが、この5回はどんどんスコアを伸ばしています。

関西決勝では(宝塚GC)思い切ってプレーし、次回も全国出場を獲得してほしいと思います。

二人ともよく練習します。練習が好きです。球を打つのが大好きな感じです。ほっとけばいつまでも打っています。パットにしろ、ショットにしろ、「もういいか」って言わないと打ち続けています。

なんで、そんなに練習できるのって聞けば、ただ「打ちたいから・・」だけです。

この子たちには野暮な質問です。

一見、練習しなさそうな子もいますが、それは、自分のペースを乱されるのがいやな子です。そういう子は、無理強いをいやがる子です。そういう子は自分がやりたいと思えば、とことんやる子です。

いろんなタイプ、性格があります。スイングアドバイス、指導は皆一緒にはできませんし、一人一人、違った指導をしています。

後者のタイプにはさまざまな練習法を紹介します。この中からできるものある?って聞けば、これなら、できる!」っていいます。

また、ゴルフは打てば打つほどほどうまくなるものではありません。

工夫して、努力して、楽しいと感じられれば続けることができます。そうなれば必ず、上達します。

子供は、いろんなことに興味を示します。一度興味を示したら、手にとって試してみないと気がすまない感じになります。

あーこれより、ゴルフが面白いとわかって、またゴルフに戻り、練習しています。

無理強いをすればするほど、ゴルフから遠ざかっていきます。

好きでいられる環境をコーチがしっかり、サポートしてあげれば、練習しろ!といわなくても練習しています。

2011年07月11日 カテゴリー: レッスンブログ 

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