ゴルフフィールド

厳しさと楽しさ

2014年09月11日

スポーツの世界に「勝負」はつきものです。勝負は厳しくもありますが、楽しくもあります。

幼少時代の子供の相手は、お父さんであり、お母さんだと思います。

家の中でトランプや将棋、ゲームなど一緒に遊んで、勝負を楽しみ、大人である親に子供が勝つことにより、楽しさを覚えていきます。

一方で、学業も勝負かもしれません。受験なんかは「受験戦争」とも言います。

受験には合格者も不合格者もいます。その中で勝つことができないと合格できないということになります。

いわば、ゴルフも学業も勝敗によって、人生が変わっていくと言っても過言ではありません。

そういう意味では勝負とは厳しいものです。

厳しいものと思って練習や勉強すると真剣さも増します。

でもやっているときは楽しくできなければ、努力も長続きしません。難しいものです。

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プライベートでアリジGCにハーフ9H(アウト)回ってきました。私は息子のバックを担いでキャディの練習です。

1番ロング(494ヤード)からいきなりナイスショット。セカンドを8番アイアンで打ち、イーグル。でも私は「プロにしたらここはパー4みたいなもの」と思いましたが、本人イーグル取ったと喜んでいるので何も言わないでおきました。。

次のホール、2番ミドルパーの後、3番ショートでグリーンを外しボギー。

ですが、続く4番、6番、8番、9番とバーディを取り、終わってみれば、5アンダーの31。

ここでのハーフベストスコアです。

今日は、ラインの読みを一緒にやりましたが、クラブ選択とターゲットは、本人に任せてラウンドしました。

コーチよりキャディという形でラウンドすると少し違います。親子で息が合いそうに思われるかもしれませんが、そう簡単なものではありません。

練習、練習。。

2014年09月11日 カテゴリー: レッスンブログ 

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