初日は27位タイ発進
練習場。
すごいギャラリーの数でした。初日から1万838人入ったそうです。
太一は出だしからティーショットが曲がり、苦しい立ち上がりでした。
プッシュスライス気味の球を中々、修正できませんでした。
それでも小技で凌ぎ、2オーバー、池田勇太、谷口徹らと同じ、27位タイで初日を終えました。
これだけのトップ選手が出場して、アンダーパーはわすが7人。
コースのセッティングは究極に難易度を上げています。
各ホール、ティグランドには打球方向を示す、フォアキャディ、両サイドにボールを探すためのフォアキャディ、ロングホールは4人以上フォアキャディがいました。
ボールを探す時間があるため、各組、進行が遅れ、最終組が上がってくる頃はボールがほとんど見えなかったと思います。
注目のAスコットは6オーバー、松山英樹は1オーバー、石川遼は5オーバーと苦しいラウンドを強いられたようです。
グリーンの速さは松山選手曰く、オーガスタナショナルと同程度のスピードだと言っていたそうです。
私も14フィート近くは出ていたと思います。
ピン上につけるとタッチを合わせるのが大変です。
明日以降、さらに難しくするのか、少し緩めるのかわかりませんが難しいことには違いありません。