全米プロ
2015年08月17日
今年最後の男子メジャー、「全米プロゴルフ選手権」は、Jデイ(27歳オーストラリア)の優勝で幕を閉じました。
最後のパットを決める前に目に涙を浮かべ、何度もそれを拭うシーンが印象的でした。
18歳でプロ転向、2008年にアメリカPGAのQtから這い上がり、今の地位を得ました。
8歳でゴルフを始め、11歳で父親を亡くし、一時は人生のどん底を味わった時期もあったようです。
常に母親からは「一生懸命やらないと何も始まらない、一生懸命やらないと何も生まれない」と言われていたそうで限られた時間を精一杯、ゴルフ一筋に一生懸命取り組んできたそうです。
それはプレーにも表れていました。
私も以前から彼のファンで懸命のプレーからそれらを感じとっていました。
これからも彼のプレーに注目しながら応援していきたいと思います。
2015年08月17日 カテゴリー: レッスンブログ
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