京都ゴルフ選手権女子の部で佐藤愛絵(高校3年)が3位入賞とトーシン練習日
佐藤愛絵(京都学園高3年)が、京都ゴルフ選手権(宇治田原GC)で入賞、76(大杉41・嘉納35)で女子の部、3位
と健闘しました。
結果はこちら↓
http://www.kyotogolf.jp/2013seiseki/20131008sensyukenjosiseiseki.pdf
前半途中、大杉コースで4パットしてリズムを崩しそうになったとのことですが、後半は35のアンダーパーで盛り返しました。
後半はなんと9ホールで11パットだったそうです。
私は、愛絵のパットは、タッチを合わせるのがうまく、入りだしたら止まらない・・・そんな印象を持っています。
先週の土曜日も溝田INSから、指導を受け、調整しました。これからは、アンダーパーがどんどん出るゴルフを目指してほしいと思います。がんばってください。
そして、今日はトーシントーナメント指定練習日。3人の韓国選手とラウンドしました。今日は私も帯同です。
スタート前。
13番パー4。他の選手が見守る中、スプーンでのティーショット。
深いラフが点在していました。。
15番、222ヤード、池越えのショートホール。5番アイアンでピンそば2M。思わず、韓国選手も「ビューティ!」と言ってくれました。
385ヤード、17番ティーショット、ドライバーで放ったショットは残り30ヤードまで運びました。
最終18番、ドッグレッグ、555ヤードロング。ここはフェアウェイをキープするのは至難の技です。このショットは私もビックリするくらい、ティーショット、うまくコントロールしました。セカンドショットは残り200ヤード。6番アイアンでした。
ここのロングは太一の飛距離なら、4ホールのうち、3ホールはアイアンでグリーンが狙えます。うまくいけば、パーは69で設定できますが、コースはトリッキーでグリーンは硬く、ひとつ間違えばOBも出ます。ドライバーでのティーショットは数ホールと限られるでしょう。
初日の木曜がどういう天気になるかわからないので、スコア予想は難しいですが、天気よければ、トッププロ、4日間、20アンダー以上のスコアは出すと思います。