一日24時間
当たり前の話ですが、人間誰でも一日24時間の時間しか与えられていません。この時間を有効に使う能力を身につけないと一流選手にはなれません。
競技者ミーティングでよくいうのは、スポーツで成功した人も、そうでない人も与えられた時間は同じだということです。
私は、プロを目指す者は、遊んでいる暇なし、一分で一秒でも時間を無駄にするなと言っています。
一流大学を目指す者も同じで、朝から晩まで勉強、余念がありません。スポーツでも同じです。そこに甘えがある者が、どうやって一流になるのでしょうか?天才、一流と呼ばれる人は時間の使い方が長けていると思います。
グリーンを読むとき、人よりたくさんラインを読む時間を作るにはどうしたらいいか考えてください。コースを読む、風を読む、グリーンを読むすべて与えられる時間は平等です。
日常生活での時間の使い方を工夫し、スケジュールを把握し、行動できる人が目標をつかむと考えます。
明日から3日間(54ホール)、関西女子アマ(西脇CC)が始まります。ゴルフフィールドからは結城里麻14歳がチャレンジします。先ほど、心構えとレッスンが終了し、会場に(前日から)向かいました。
楽しみです。