ラウンド指導とサマージュニア三重大会
サマージュニア三重大会(グランシエロGC)が行なわれる前日、同コースでラウンド指導を行ないました。
試合前の心構え、ラウンドでの注意点などのミーティングを終え、スタートしました。
選手は試合で結果を出せなければなりません。また普段そのために努力しています。
また、選手の結果はイコール、私の結果だとも思っています。私も選手と同じ気持ちに立ってラウンド指導しています。
この日、好成績を出せた選手は、鍋谷太一2アンダー、結城里麻1アンダーです。またベストスコア更新は小藪誠人が80(41・39)を出しました。
そして翌日の本番では・・・
山内一輝(小学6年)が73で回り、前回に続き、2位、また、山田勘太(高校1年)が試合での自己ベスト78を出しました。
青山彩花(小学6年)は75(5位タイ)を出し、試合での自己ベスト更新しました。
そして結城里麻(高校2年)は73で回り、優勝、早くも全国決勝大会への出場を決めました。向かって右の横山紗蔵(中学3年)は73で回り、2位、佐藤愛絵(高校2年)は77で4位となりました。
鍋谷太一(高校1年)は71で3位となりました。
暑い中、熱い熱戦が繰り広げられました。
選手たちは、上がってきて、自ら、グリーンでパット練習します。暑くても関係ありません。このテンションがないと上達は望めないと思います。
さらに帰りはナパラGCで打球練習。親御さんも私も最後まで選手につきあわされます。。。
家に帰ればクタクタです。