ゴルフフィールド

ラウンド指導とアスリート研修

2014年05月19日

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17日、グランシエロGCでのラウンド指導、18日はアスリートラウンド研修を行いました。

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17日、西岡利佳子(中学1年)、朝のバンカー練習。

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ラフからのアプローチ。ヘッドの入れ方や考え方など指導しました。

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またこういう目土した上にボールがあるときもあります。バンカーのように打ったり、直接打ったり、状況によって選択も変わります。

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國分彩那(小学5年)と利佳子のアプローチ練習。

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鍋谷太一のフルバックティ(564ヤード・パー5)ティーショット。

いきなり、340ヤードのドライバーショット。セカンドを狙い、右にOBするも、打ち直しをグリーンに乗せてパー(OBイーグル)。

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利佳子は、今日もバックティー(青マーク)からプレー。2番ホール、セカンド。アイアンの方向性がまだまだです。芝やライ、傾斜、クラブ選択・・

3ヤード刻みのショットを打てないと、60台のスコアはなかなかでません。

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彩那の15番、ティーショット。この切り替えしでのタメ(角度変化によって速度が増す・角速度または角加速度)がもっとできるようになれば、もっとボールが飛びます。でもまだゴルフを初めて6ヶ月。綺麗なスイングになってきています。

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最終18番、彩那、グリーン手前からのアプローチショット。いわゆるこのラフです。ヘッドが絡まり、左にボールが巻きます。。彩那はこういうライでも対応できるように サンドウェッジをスチールに交換しました。

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でも・・・まだやっぱり左です。。もっと構え方、ヘッドの入れ方を工夫して練習です。

今日は、太一が70(36・34)、利佳子が78(37・41)彩那が91(46・45)でした。

選手のラウンドは、いかに精神状態を試合に近づけるかが大きなポイントです。甘くならないよう、でも苦しくならないようにすることが大切です。

真剣なラウンドが、向上につながります。そしてバーディをたくさん取れる選手になってほしいと願います。

 

2014年05月19日 カテゴリー: レッスンブログ 

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