マナーとルールの講習会
ゴルフやスポーツそして日常生活でもマナーやルールは大切です。
マナーは人への気配りや配慮を意味するものですが、一般的にマナーが悪くてそれを罰するものはありません。
ルールは罰則が設けられ、それに対して罰を与えられます。
一般的に罰が与えられるルールは守らないといけないというものがあるのでそれらは気を付けますが、マナーは特に罰がないのでいわゆるモラルの問題ということになり、薄れがちです。
ここでゴルフに置き換えると、ゴルフには規則があり、その規則を元にゲームを行います。
ほとんどの試合で審判が立ち会わないゴルフは、ゴルファーが皆、平等にプレーできるよう規則は考えて作られています。
もちろん細則はわからないまでも一般常識的に考えれば、いいこと、悪いことがわかります。
それらに法ってプレーするから楽しく、また競技として成り立ちます。
ゴルフフィールドでは、定期的にミーティングを行っていますが、次回は「ゴルフにおけるマナーやルールについて」の次のテーマの講義を行いたいを思います。
「局外者とキャディ」「アドバイスについて」「よく使うルール」「ラウンドでルールがわからないとき」「メンバーコースまたはコース上での配慮」「ジュニアが大人の競技に出るとき」など主に講義します。
「知らなかった」では恥ずかしい思いをしたり、罰も与えられる場合もありますのでぜひご参加ください。