マスターズ閉幕と月例会そしてランキング発表
マスターズが日本時間、今朝、最終日が行われ、レフティ史上3人目のチャンピオン、バッバ・ワトソンがプレーオフの末、南アフリカのルイ・ウーストハウゼンを下し、優勝しました。
ドライビングディスタンス、300ヤードを超える、超ロングヒッター、ピンクのドライバーを振り回し、ボールが曲がっても、林の中からスーパーショット、観ているものを彷彿させます。
最近は、ショートゲームに磨きをかけ、PGAツアーでも常に上位争いをしています。
そして彼は、自分のドライバー飛距離が300ヤード超える毎に、300ドルを寄付、2010年に父を亡くしたのを機にチャリティにも積極的に参加して、貢献しています。
このような心を持った選手には私たちも励まされます。
マスターズ、メジャー大会・・・この筋書きのないドラマには毎年、感動させられます。
試合結果とホールインワン
昨日、結城里麻がグランシエロ月例会に参加し、73(34・39)で回り、優勝、また16番、171ヤードのショートホールで自身2回目のホールインワンを記録しました。
里麻にはゴルフフィールドから記念品を贈呈したいと思います。
また、丹羽海太も79(39・40)で回り、3位となり、上位に食い込むことができました。
結果はこちら↓
http://www.grancielo.co.jp/bbad.html
里麻は最近よく笑うようになりました。ニコニコしています。何がそう思わせているのかわかりませんが、ちょっとしたことでも笑っています。
「笑う門には福来たる」でそのことわざどおりの結果になりました。
そしてロレックスチャンピオンシップ(宍戸ヒルズGC東コース・茨城県)のカットラインが発表され、全国ランキング2位になった結城里麻をはじめ、11位の丹羽海太、滋賀大会優勝の山内一輝が選ばれました。
結果はこちら↓
http://www.jjga.org/_common/pdf/game/rolex/2012/ranking.pdf
5月のチャンピオンシップに向けて、練習がんばってください。まずは、おめでとうございます。