ホールインワンとラウンド指導と中日CBCチャレンジツアー
石原田昭さんが、美奈木GC(兵庫県)12番、165ヤードを7番アイアンを使用し、ホールインワンを達成されました。
木曜担当、森田プロと記念撮影です。
石原田さんは、最近、体調を崩し、練習できていませんでしたが、体の調子がよくなると同時にラウンドし、いきなり、ホールインワンを出しました。
これから元気にラウンドされることと思いますが、無理しないようにしてください。なによりおめでとうございます。
また、12月9日の日曜、グランシエロGC(三重県)でラウンド指導を行いました。
この日は朝、雪で名阪国道通行止め、小藪誠人、横山紗蔵、薮田梨花の3名が、コースにこれず、5名の指導となりました。
山内一輝(小学6年)のフォロースルーです。バックティからラウンドしました。スイングはこの日朝、練習、修正し、かなりよくなりました。最近はバックから積極的にラウンドしています。まずは、このティから70台でラウンドすることが目標です。
太一のアイアンダウンスイングです。この日は、強風、また、冷たい中、2バーディ、1ボギーで安定したゴルフを展開しました。ダウンスイングではシャフトが立っていて、安定したプレーンになってきています。
金原梨里加(中学1年)の力強いダウンスイングです。久しぶりの参加ですが、フェードスイングの方法を朝の練習場で指導しました。まだ、スイングに若干の修正点はあるものの、ラウンド中、ドライバーがよく飛んでいました。勉強とともにゴルフもがんばってください。
田中泰芽(中学3年)のFW、パンチ気味で打ったティーショットです。ボールは安定してきましたが、ラウンド中、スイングリズムが狂う時があります。ここを克服できれば、安定したスコアが出てくると思います。がんばってください。
結城里麻です。この日は、少し、クラブヘッドの入り方が安定しませんでしたが、それなりにスコアをまとめることができてきました。パットが上達しているので、この冬でも好スコアがでそうです。
昨日は、この地域特有の強い風が吹いていました、また気温も低く、厳しいコンディションでしたが、選手はむしろこの条件を楽しんでいました。この経験を試合で活かしてくれればと思います。
そして、中日CBCチャレンジツアー(プロ80名、アマ10名)が名門、四日市CC(7305ヤード・三重県)で行われ、鍋谷太一が出場しました。
1994年、日本オープン(JGA)が開催されたコースです(尾崎将司選手が優勝)距離が長く、コースレートは74だということです(驚)
また、このコース、太一は初めてでしたが、指定練習日が、学校のテスト日と重なり、ぶっつけ本番で挑まざるを得ませんでした(前方は鈴鹿山脈、朝日があたりとても綺麗でした)
そして、朝は気温マイナス2度。。この日のトップは8:00スタート、グリーンは凍っていましたが、委員会は日没のことを考慮し、スタートすることを決定しました。
太一は不運の8:00トップスタートです(泣)一番テーショットは「ナイスショット!」と思いきや、フェアウェイにある木(写真前方の木)にまともに「カコーン!」ボールが戻ってきました。。。そこから、バンカーに入れましたが、寄せワン、パーを拾えました。
前半、グリーンが凍っているため、直接、乗せず、グリーン手前に運び、アプローチでパーを取る作戦をとったそうです
が、ボギーを二つたたいてしまい、前半、2オーバーでの折り返しとなりました。
後半、グリーンが溶けましたが、スコアを伸ばせず、1オーバーの37。
トータル75(38・37)で、24位タイとなりましたが、わずかながら賞金を手にしました。
結果はこちら↓
http://hicbc.com/event/etc/20120822_challengetour/image/result_3rd.pdf
2月にはこの決勝(二日間・36ホール)が行われ、優勝者は、中日クラウンズに出場できます。